第二回漫画最萌トーナメント 投票スレ71

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706<<古河渚@CLANNADオフィシャルコミック>>支援
●ここまでの支援
>>684 第三回支援まとめ
>>696 >>698-699 ポスター貼りの断念

◆演劇部の顧問

相談したのは、双子の姉妹、藤林杏と藤林椋。
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彼女達によれば、部員設立のために必要なのは、
3人以上の部員と、顧問の先生。


と、ここで問題が発生。


・・・部員が足りない。
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707<<古河渚@CLANNADオフィシャルコミック>>支援:2007/02/07(水) 04:14:01 ID:mUirtbiS
>>706

・・・とりあえず見た目では揃っているということで、部員の問題は後回し。
朋也達は、顧問の先生を探しに行くことにした。
狙うは、廃部前の演劇部の顧問の先生。


幸村俊夫(こうむら としお)。
生徒指導の先生で、以前から朋也や春原とは面識があった。
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演劇部の顧問だった彼ならば、快く引き受けるはずだ。


しかし、どことなく幸村の返事が微妙だった。

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「二年の仁科という子と話をしてみてくれんかの・・・?」

仁科りえ。来週から活動予定の部活、合唱部の部長であった。
708<<古河渚@CLANNADオフィシャルコミック>>支援:2007/02/07(水) 04:14:54 ID:mUirtbiS
>>707
翌日。渚たちは仁科さんのクラスを訪ねた。

話を聞いたところ、どうもダブルブッキング、というわけらしい。
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しかも、顧問になれる先生は、幸村先生しか残っていない。

とりあえずこの場は、また話し合ってから、ということにしてお開きにしたが、
向こうは部員3人も集め、自分達よりも先に幸村先生に話を通している。

対するこちらは、顧問依頼も後だった上に、実は部員が一人しかいないと言う状況。

でも、まだ諦めるには早い。何か、手があるはずだ…
朋也と渚はそう話すのだった。
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一方、合唱部のメンバーたちは、唯一部長の仁科さんだけが、冷静でいたが…。
不安だった。きちんと出来るはずだったものが、出来ない可能性が出てきてしまったから。
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