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第二回漫画最萌トーナメント 投票スレ71
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678
:
<<古河渚@CLANNADオフィシャルコミック>>支援
:
2007/02/07(水) 03:17:40 ID:52NO7WGh
●ここまでの支援
>>639
第二回支援まとめ
>>646
ポスターのセンス
>>656
渚の家族
>>659-660
>>662
岡崎さん、バスケしませんか?
>>672-674
土砂降りの中の二人
◆朋也の羨望
あいつは、渚は、常に好意的だった。
それを朋也ときたらこれ以上ないってくらい突き放して、全て無駄にしてしまった。
――何も無くなった…。
いや、元に戻った、という表現が適切かもしれない。
昼休みのことだった。
何気なく外を見ると、渚がいた。
彼女もこちらに気付き、そして…
ttp://nonamev2ak.sakura.ne.jp/ex/src/ex25110.jpg
679
:
<<古河渚@CLANNADオフィシャルコミック>>支援
:2007/02/07(水) 03:19:00 ID:mUirtbiS
>>678
思わず駆け出していた。
無駄にしてしまったはずなのに。
何も、無くなったはずだったのに。
彼女は朋也を必要としていた。思わず泣いてしまうほどに。
ttp://nonamev2ak.sakura.ne.jp/ex/src/ex25111.jpg
俺みたいな奴でも、必要としてくれるのなら。
俺でいいのなら。側にいてあげよう。
そして朋也は気付く。あの雨の日、渚の好意を突き放してしまった訳を。
――俺はきっと、古河のことが羨ましかったんだろうと思う…