第二回漫画最萌トーナメント　投票スレ43

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>>387-390 菊花「うまんが」編　>>495-496 菊花「ろまんが」編　>>600 幼少期編　>>605 女の友情編

・弟編（1/2）
忘れてましたが、この作品の主人公は菊花の世話係のコンチキチでした。
で、今では職業ストーカーの彼ですが、昔はIQ数百の殺人鬼でありました。
そんなこんなで優秀（？）なコンチのクローンが作られていたのでした。何漫画だよ。

「オリジナルを殺れ」と命令を受けたクローンは、コンチの大事な菊花に近づきます。
クローンは「コンチ兄ちゃんの親戚なんだ」と嘘をつき菊花に接触。どう見てもデートです。
ttp://nonamev2ak.sakura.ne.jp/ex/src/ex12144.jpg
思わず本気ではしゃいでしまったクローン。しかし菊花のこの一言で我に返ります。
「あんたがコンチとそっくりだから楽しめた」
菊花にとっては初対面でも緊張しなかった、という意味だったのですが、
クローンは自分は所詮コンチキチの偽物なのだ、と菊花を襲おうとします。

駄菓子菓子、菊花のバリケードは半端じゃありませんでした。
ttp://nonamev2ak.sakura.ne.jp/ex/src/ex12145.jpg　ババシャツ
ttp://nonamev2ak.sakura.ne.jp/ex/src/ex12146.jpg　スカートの中に短パン
全てはコンチキチの教育の賜物（？）です。クローンは少年の夢を壊されたと男泣きします。

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・弟編（2/2）　>>691の続き

しかし菊花はクローンをコンチとは違う人間と認めます。
ttp://nonamev2ak.sakura.ne.jp/ex/src/ex12147.jpg

そんなこんなでほだされたクローンは宝塚喜稔と名づけられ、宝塚家の養子になっちゃいました。
菊花にとっては戸籍上の弟です。
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ちなみに喜稔は菊花のことを好きですが、菊花にはあまりそういう対象で意識されてません。
ttp://nonamev2ak.sakura.ne.jp/ex/src/ex12149.jpg

菊花は「わたしが好きなのは優駿一人よ！」と言っていますが……
ttp://nonamev2ak.sakura.ne.jp/ex/src/ex12150.jpg

果たして、最終的に菊花の気持ちは誰に向くのでしょうか。