第二回漫画最萌トーナメント 投票スレ40

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そしてある日の帰り道。妙子は駅で理絵達をを待ち伏せていました。
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「何で髪型勝手にかえるの?」
理絵の突然の態度の変化は、妙子には理解できないものでした。
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「私たちの・・・!」
日常、絆、約束、友情。なんと続けようとしたのかはわかりません。
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「おねがい、私のリエ 
        私からとらないで・・・!」
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なんとか理絵を取り戻そうと必死な妙子。
その時理絵の視界の端に映ったのは、そんな妙子を気味悪がっている級友達の姿でした。
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「邪魔だと思った せっかく新しい世界が拓けたのに 
              せっかく新しい友達ができたのに」

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追いすがる妙子をはねつけた理絵。
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伸ばした手は繋がれることなくはじかれます。

そして悲劇は起きました。
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ホームの逆側に足を滑らせ転落した妙子は通りかかった電車にはねられてしまいます。