第二回漫画最萌トーナメント 投票スレ34

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228{{蒼月須摩子@うしおととら}}支援一次再掲1/2
うしおととら
「からくりサーカス」の藤田和日郎作。週刊少年サンデー連載。全33巻。

{{蒼月須摩子@うしおととら}} あおつきすまこ http://ranobe.com/up/src/up159222.jpg ☆
ラスボスである大妖怪・「白面の者(はくめんのもの)」を海底で封じる使命を持つ
3代目の「お役目」の女性で、主人公・蒼月潮(あおつきうしお)の母。
外見は20代にしか見えないが、白面の者を封じている間は歳をとらないので、
130年以上前から生きている。そのせいかしゃべり方は少し古風。
太めの眉は息子にしっかり遺伝している。

ある事情から2年間だけお役目を離れ、その時に潮を産むが
潮がやっとはいはいをするようになった頃、夫や潮の元を去り
それ以来ずっと一人で、暗い海の底で白面の者を結界で封じて見張ってきた。
以下は、そんな彼女が息子である潮に13年ぶりに再会したときのシーンです。

「母ちゃん!」と言う潮に頭を下げる須摩子。
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「資格がないといえど…幾度、そう呼ばるることを夢見たでしょう。」
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229{{蒼月須摩子@うしおととら}}支援一次再掲2/2:2006/12/22(金) 00:41:39 ID:XZgVzjom
{{蒼月須摩子@うしおととら}}

「あなたがやっとはいはいをするようになった頃、私はあなたの元を去りました。」
↓そう言った直後のシーン。
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自分には母の資格がないという須摩子に、須摩子のせいじゃないことを
何とか伝えようとする潮。
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「母ちゃんこそホコリまみれじゃねーかよう。」自分の身に積もったホコリを払う息子に、
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須摩子が言った、たったひとつのお願い。
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「あたまを…なでていい…?」

そんな須摩子さんが大好きです。