第二回漫画最萌トーナメント 投票スレ26

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475{{静@ますらお―秘本義経記―}}支援1/2
{{静@ますらお―秘本義経記―}}
(再掲)作品・キャラ紹介>>359>>361 一次支援>>367-368>>370 
(新作)支援まとめ>>446 コラボ自作絵>>335

>>397-398>>406からすこし後の話。

九郎の戦勝祝いの宴に踊り子として招かれた静。
陰からそっと九郎を見つめる。
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やっと会える!ということでドキドキしっぱなし。悪口なんぞ耳に入りません。
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自分がここにいると知らせる為、九郎へ自分の扇を渡してもらう。
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476{{静@ますらお―秘本義経記―}}支援2/2:2006/12/16(土) 01:26:37 ID:b4z/xbS4
{{静@ますらお―秘本義経記―}}

静は思う。あたしの番が来たら―――
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「あなただけのために舞をまうわ。あなたにはきっとわかる―――」

思わず武者震い。雪が降っているのにも気づかないほど体が熱くなっています。
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そして、幕が上がると…
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そこから九郎の姿はなくなっていました。静の扇も一緒に。

「静は…静は、あの扇を失うては舞えませぬ…」