{{静@ますらお―秘本義経記―}}
ttp://nonamev2ak.sakura.ne.jp/ex/src/ex4145.jpg 文庫版3巻表紙。静と九郎(遮那王)
この漫画のヒロイン。5巻あたりまでが少女時代で、以降は成長した女性の姿で登場。
歴史上の静御前がモデルになっていますが、
九郎(遮那王)と最初に出会ったのが、この漫画では少女の頃だったりと
史実から離れてアレンジを加えている面も多々あります。
最初は浮浪児→平惟盛を助けた縁で平家の雑仕女→白拍子の磯禅師の娘という経歴。
性格は、名前のイメージとは逆にたくましいというか
遮那王(九郎義経)の為なら館に火を付けたり斧持って人を襲おうとしたり
文字にすると無茶苦茶だけど無茶苦茶一生懸命で遮那王大好きな娘です。
成長してからもそういった面は変わることなく、
戦中で治安が悪いのに、九郎に会うため女一人で京に行ったり
再会した時に九郎(遮那王)を押し倒したり。(性的な意味で)
↓件の九郎を押し倒したシーン。続きが気になる方はコミックス8巻でどうぞ。
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