【倉橋しずめ】紹介
陰陽師の父と修験者の母を持つ、16歳の少女。
知的好奇心旺盛で、『科学』に深い関心を持っている。
一人称は『ボク』明治時代という時代背景からすると、ボクっ娘は珍しいです。
科学の本が大好きで、調べものの時は眼鏡っ娘にもなる。
その血の中に『菌類の寄生生物・九十九神(つくもがみ)の疫を免れる免疫力』を持ち、
体に三柱(みはしら)の九十九神を宿し、使役できる。
甘いもの大好きで、甘いものを食べると免疫力が上がり、九十九神をうまく制御できるようになる。
とりあえず、ボクっ娘&時々眼鏡っ娘です。召喚術師系の戦うヒロインです。
土蜘蛛召喚の一例 「我 汝の使役を求める 我が血の呪鎖より目覚めよ土蜘蛛 勅醒!!」
九十九神は、しずめの体に刻まれた刻印に封印されていて、土蜘蛛は胸の刻印から召喚。
なので、土蜘蛛召喚するときは、胸をはだけないといけない。しずめは胸はあまり大きくはないです。
さほどエロくはないけど、召喚のたびに胸はだけます。
他にも、ナマイキに喋るカラスみたいな鵺(ヌエ)
水の龍・蛟(ミズチ)を召喚して戦う。
更に、安倍清明から、外道の鉄輪(かなわ)というアイテムを受け継ぎ、バリアー張ったり、不可視の敵を見破れる。
かなり強いヒロインです。相方の男・トラゲンさんより強いのがなんとも。