アニメ最萌トーナメント2006　投票スレRound255

翠星石「シャナ攻略の鍵…やっぱり、いつも美味しそうに食べてるメロンパンに秘密アリ…ですかね？」
真紅「どうも『カリカリモフモフ具合』が重要らしいのだわ」
水銀燈「こんばんはぁ、おばかさんたちぃ。銀髪紫眼の萌え手、水銀燈よぉ」
蒼星石「やあ水銀燈、ちょうど良いところに。君はあのカリモフメロンパンの秘密を何か聞いた事がないかい？」
水銀燈「あらぁ、それなら知ってるわぁ。あれは暗示よ、暗示。なんたって彼女は『炎髪灼眼の討ち手』。常に炎を連想する食べ物で、己の力を高めてるのよぉ」
翠星石「ほう…でも、あのカリモフメロンパンのどこが炎を連想させるですか？焼き上げのオーブンでも想像するですか？」
水銀燈「違うわ。カリモフカリモフカリモフ…ほぅら、だんだん『カリモフ』が『カルノフ』に見えてこない？口から炎だって吐けそうな気になるでしょお？」
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蒼星石「……ただの字面の錯覚じゃないか」
真紅「そんなデコイズム溢れる水銀燈には、ご褒美としてカルノフの親戚のチェルノブにちなんでチェルノブイリ原発跡に監禁してあげるのだわ」
翠星石「もしくはファイターズヒストリーのラスボスとして皆にボコられてもらうですかね」
水銀燈「ちょ、ちょっと待ちなさいよぉ！聞かれたから答えてあげただけなのに、なんでそんな目に遭わなきゃならないのよぉ！」
真紅「超がつくほどいいかげんな事を言う子にはちょうどいいお仕置きなのだわ！」
水銀燈「なによぅ、見た目がちょっとアレなだけで結構遊べるゲームなのに…と、ともかく、メロンパンの真の秘密を教えてあげるわぁ」
翠星石「真の秘密…これ以上適当抜かしやがったら承知しねえですよ？」
水銀燈「ほうら、お仕置きだとかチェルノブイリだとか物騒な事はわすれて…みんな笑顔でニコニコモフモフ！これが美味しさの秘密よぉ」
真紅「…確かに和気藹々とした雰囲気で食べると…味もまたよく感じられるわね…モフモフ」
翠星石「ま、今回は良しとしとくですか…モフモフ」
蒼星石「えーと、メロンパンの美味しさの秘密はともかく、シャナさんとの関連性はどこにいったのかな…？」
水銀燈「ぎくっ…め、メロンパンだけに『美味い事言った』とか、そんな感じでごまかしといてくれないかしらぁ…」