真紅「X-RATEDなのだわ。破れたとはいえ昨日のToHeart2勢の二人、大元の原作やアニメの魅力もさる事ながら、18禁版での追い風も見逃せないのだわ」
翠星石「ま、まあ翠星石の魅力はあらゆる年齢から支持を受けて当然ですけど…その…18禁と言うのはやった事がねぇですよ?」
真紅「そうね。なら練習あるのみなのだわ」
水銀燈「こんばんはぁ、おばかさんたちぃ!」
真紅「ほら、ちょうどいい練習相手が」
翠星石「…よりにもよってこんな奴が練習相手ですかぁ?」
ttp://zcwprd.chez-alice.fr/up2/file/b1_003992.gif 水銀燈「あらぁ?この水銀燈に何か用なのぉ?」
真紅「まずは…殴る!そして…殴る!殴る!殴る殴る殴るッ!!」
水銀燈「いた、痛いぃっ!ちょっと…やめ…ひっ」
真紅「そして十二分にボコったら…ご覧なさい、翠星石」
翠星石「ああ!大きく『FINISH HER』の文字が浮き出てきたですぅ!」
真紅「そこですかさず究極神拳!」
水銀燈「ちょ、出てる出てる!私のローザミスティカ引きずり出しちゃダメぇぇぇぇっ……ガク」
真紅「…とまあ、こんな感じでX-RATEDっぷりをアピールすれば、浮動票も頂きなのだわ」
翠星石「なるほど、それじゃあ翠星石もいっちょモータルにコンバットしてくるですぅ!」
水銀燈「なによなによなによぅ!何も悪い事してないのに、どうしてこんな目に…蒼星石、貴女からも何か言ってやって頂戴っ」
蒼星石「そうだね…真紅、翠星石。安易な18禁狙いもいいけど、君達は少し気をつけるべきだよ」
水銀燈「そうそう…さすが、言うべき時にはきちんと言ってくれるじゃなぁい」
蒼星石「ちゃんと気をつけないと、大江戸ファイトと間違われちゃうからね」
水銀燈「そっちかい!」