>>511続き
http://mig380.chez-alice.fr/up1/file/a1_057403.jpg 「え・・・渚砂ちゃん!?」
「いつまでもくよくよしてられないもんね。新しい一歩を踏み出せば、新しい自分に会える気がするんだ!」
自分の心を簡単に変えることはできません。しかし先輩の暖かい慰めもあり、渚砂はエトワール様への想いに区切りをつけようと
気丈に振舞っていました。暖かく、しかしどこか弱々しい渚砂の微笑み。
渚砂の弱さと強さ。その胸の内を悟った玉青は、溢れる思いを隠しきれず、すっと抱き寄るのでした___
柔らかい光の中、優しい時間が流れます。
†
親友だからこそ自分の『本当の思い』を打ち明けられないでいる玉青。果たして玉青の想いは実るのでしょうか__
長文乱文失礼しました。玉青ちゃんについて少しでも伝われば幸いです。
>>473 >>481 >>511