>>481続き
渚砂のことをよく知っていながら、自分の真の思いに流されエントリーを断れなかったと、玉青は自悔し続けます。
「ごめんなさい私は・・・明日すぐ断りを入れにいきますね・・・だから戻ってきて渚砂ちゃん」
長い時間が過ぎた後、待ち続ける玉青の部屋に、渚砂が戻ってきます。
「渚砂ちゃん・・・!」玉青はたまらず安堵の涙を流します。
http://mig380.chez-alice.fr/up1/file/a1_057402.jpg 「渚砂ちゃんのココロが傷つくことを知りながら私は・・・本当にごめんなさい渚砂ちゃん・・・」
感情を抑えられず涙をこぼしながら謝り続ける玉青に、渚砂が優しく言葉をかけます。
「玉青ちゃん、一緒にエトワール戦に出よう」