アニメ最萌トーナメント2006　投票スレRound134

>>473続き

生徒会長の強い思いを告げられて、玉青は申し出を断ることができませんでした。
渚砂にそのことを伝えられないうちに、会長が二人の部屋に訪問してきます。
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会長から要望を聞かされた渚砂は動揺します。
彼女にとって玉青は親友に違いありません。が･･･渚砂が『想い』を寄せるのは、現エトワールである静馬様なのです･･･。

そんな渚砂に会長から、残酷な一言が告げられます「静馬もこのことに賛成している」
「そんな・・・」渚砂はたまらず部屋を飛び出します。
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「渚砂ちゃんっ！！」
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玉青は渚砂を追いかけますが、彼女をみつけることができませんでした･･･。

部屋に戻った玉青は激しく後悔します。「自分が最初に断っておけば・・・渚砂ちゃんごめんなさいごめんなさい」
薄暗い部屋の中、玉青は一人自分を責め続けるのでした。
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（この後、渚砂に色々とあるのですが、中略します。）