H09組<藤岡ハルヒ@桜蘭高校ホスト部>支援 ホスト部員によるハルヒ紹介SS(3/3)
>>684-685の続き
鏡夜「……全く、これでは紹介になっているんだかなっていないんだかわからんな。
ただ好き勝手に喋っているだけであって、むしろ逆支援というものになっているんじゃないか?」
環「む?逆支援というのは支援の逆になってしまうわけだから、つまり……いけないじゃないか!」
鏡夜「そういうことだな」
環「では、逆支援にならないためには何をすれば良い!?
はっ!わかったぞ!ここで俺がハルヒのために作ったポエムを披露すれば……」
双子「「それ、さらに逆支援」」
環「なに!?じゃあ、一体何をすれば……!?」
鏡夜「余計なことをせずにさっさと退散するのが一番良いと思われるが」
環「そ、そうなのか……。で、では最後に一言!
投票者の皆たち!ハルヒのことを少しでも知ってもらえただろうか!?
君たちの一票にハルヒの命運がかかっている!
……なので、<藤岡ハルヒ@桜蘭高校ホスト部>に清き一票をどうか、どうか!よろしくお願いします!」
双子「「腰低ッ!」」
約二名、終始出番のないまま、無理やり<完>