アニメ最萌トーナメント2006　投票スレRound130

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■ストーリー支援１：はやてと闇の書の出会い

はやてと闇の書が出会ったのは、物語が始まる半年前のこと。
9歳の誕生日の夜、突如家にあった古びた本が光り輝き、見知らぬ四人の男女が現れた。
ttp://j72820.chez-alice.fr/up1/file/a2_008761.jpg　（六話キャプ）

守護騎士ヴォルケンリッターを名乗る彼らに対し、はやては驚くほどの順応力と持ち前の包容力を発揮。
自らを闇の書の主として認め、おまけに守護騎士の衣食住の面倒まで見る始末。

ttp://j72820.chez-alice.fr/up1/file/a2_008763.jpg　（コミック版より、闇の書のモノローグ）

打ち解けてゆくはやてと守護騎士に、闇の書は何を思うのか。

足が治るかもしれない、と闇の書の特性である魔力の蒐集を勧められても、
自分の身勝手で他人に迷惑はかけられない、今のまま皆が一緒にいることが一番の幸せだと答えるはやて。
両親のいないはやてにとって、また道具としての役割しか与えられなかった騎士達にとって、かけがえのない時間が過ぎていった。