アニメ最萌トーナメント2006 投票スレRound117

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464清き一票@名無しさん
<アーエル@シムーン> 支援8

炎に包まれるアルクス・プリーマの甲板上で、アーエルは自分がどうすべきか
わからなくなったと漏らします。ネヴィリルはアーエルに話しかけます。
「アーエル、貴女は、シムーンに乗りに来たんでしょう?」
しかしそれに応えるアーエルの声はかつて無いほど弱弱しく・・・
「泉なんかに、行きたくない。だけどそれがいいことなの? あたしには、神への愛も何も無いのに!」

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迷うアーエルを見たネヴィリルは、アーエルに自分と同じものを感じます。
ネヴィリルもまた、自分は何をすべきなのかずっと迷い続けていたのです。
ネヴィリルは、自分と共にシムーンに乗るようアーエルに指示を下します。
こうして、はじめてアーエルはネヴィリルと共に戦場へ飛び立ったのでした。

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