アニメ最萌トーナメント2006 投票スレRound117

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380清き一票@名無しさん
<アーエル@シムーン> 支援4   >77-78 >378 の続き

敵国の巫女 編

巫女であるアングラスは、寒波で死んでいく民の魂を慰めるために神に祈るのだと言います。
宮国のシムーンも、本来は死者の魂を慰め、神に祈るためのものでした。
その役割が戦争によってゆがめられていることに違和感を持つメンバーも多いようです・・・

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アルクス・プリーマの礼拝堂に向かうアングラスとコール・テンペストのメンバーたち。
神へ祈りを捧げる巫女たちの中で、アーエルだけは「あたし、巫女じゃない」と
平気で言い放ちます。もともとは「泉に行って性別を決められたくない」という理由で
シムーンに乗っているアーエルにとって、神への祈りなどどうでも良かったのです。
「迷ってるのに、無理に結論を出すほうがおかしいじゃないか」
そのアーエルの言葉を、人知れず礼拝堂にいたネヴィリルも聞いていました。

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