アニメ最萌トーナメント2006 投票スレRound104
<マミーナ@シムーン>支援 補章
最後に書き忘れたことを補足。
マミーナは>183で敵国の巫女に対して自分を
取るに足らない巫女だというように紹介しています。
これは、宮国で身分の違いのせいで等しく扱われて
いなかったことへのコンプレックスが背景にある言葉です。
それに対し、敵国の巫女たちは(>235でかき忘れたわけですが)
「あなたも巫女であることに変わりはありません。
シムーンを動かす巫女は神に最も近い位置にいるのです」
とマミーナを認める発言をするのです。
このときマミーナは、初めて自分が巫女になれた、
と感じたのではないのでしょうか。
しかし、自己を実現して最初にマミーナがしたことが自己犠牲というのは
なんとも救いようの無い話です。だから、せめて>279のようなことを
思わずにはおれないのです。
最後に、投票してくださった皆様、支援してくださった方々、>325>346さま、ありがとうございました。