<<マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム@舞-乙HiME>>支援 結1 3/3
・・・・・・結局、その少女を助けることは出来ませんでした。
本当は、マシロにも分かっていたのです。
難民達があのような行動を取ったのも全て自分のせいであったこと。
責められるのは自分であったこと。
それなのに怒りで判断が鈍り、自分を助けてくれた優しい少女を見殺しにしてしまった。
そしてまた、このままでは難民は砂漠に放り出され皆死んでしまう。
だから、マシロは立ち上がります。
これ以上の犠牲者を出さないために。自分の民を守るために。
「妾は王でありたい。今までの過ちを正し、民を見、その声を聞き、皆を導けるような、そんな王に」
ここも
>>261と同じく是非動画で見て欲しいシーンです。
ttp://vipperup.orz.hm/uploader/src/viup5606.zip.html (5.1MB) saimoe
実はBGMが
>>261のシーンと同じだったりします。