<イベント紹介 04(1/2)> ★
友人のナイト・ラッシュに呼び止められ、大人しくマテライトが来るのを待つことにしたビュウ。
そして、勿体つけて出てきた彼は、艦の規律と秩序、戦闘の基本等について長々と演説を行います。
いい加減プレイヤーもうんざりしてきた頃に、マテライトは唐突に
「右向け右!」
叫びます。
他のメンバーが一斉に、足踏みと共に右を向く中、殆どのプレイヤー(=ビュウ)は反応すら出来ずに呆然とし、取り残されます。
ビュウに一杯食わせ、上機嫌のマテライト。もう一度チャンスをやろう、と笑う彼に、ビュウは本腰を入れ、
マテライトの指示通りに俊敏に動いて見せます。
…因みに。ビュウが「俊敏に動いて」いる間。他のメンバーも同様に、マテライトの指示通りの動きをしているわけで。
最終的に無理難題な動きを指示し、一人だけ出来ないビュウ(というかプレイヤー)を再び笑い飛ばすマテライト。
漸く彼の説教から解放されたビュウですが、彼の後ろで人が倒れています。…例によって、フレデリカです。
恐らく、先ほどマテライトに指示された無茶な動きのせいで体力が底をついてしまったのでしょう。
心配なので、介抱してあげることにします。
フレデリカ「私…倒れてますね…。大丈夫…いつものことですから…。でも…お願い…この薬を…」 <イベント紹介 04(2/2)>へ
<イベント紹介 04(2/2)> ★
どうやら、今のフレデリカは一人では薬を飲むことも出来ないようです。ここはビュウが、しっかり助けてあげましょう。
渡された薬を横領しようなんてのはどこの鬼畜ですか、コノヤロー。
フレデリカ「ありがとう、少し落ち着きました。このまま、寝かせておいて…」
お大事に、フレデリカ。
尚、マテライトに売られた喧嘩を買わず、さっさと受け流した場合。
当然、他のメンバーもビュウに出される無茶な指示に従わなくていいので、無駄な消耗をせずにすみます。
つまり、フレデリカも倒れないわけです。マテライトに解放された後、彼女に話し掛けて見ましょう。
フレデリカ「彼ったら、かたくてゆっくりなの…。ああ、いつもノロノロ…。
ああ、もうだめ…倒れちゃう…」
ま た 何 を 言 い 出 す ん で し ょ う こ の 人 は 。
辺りを見渡すビュウ(=プレイヤー)。そして案の定、元凶は近くに。
バルクレイとグンソー…防御力が高く、素早さが低いヘビーアーマーのジョブの二人です。
放っておけば、天然で危ないセリフを吐き続けるフレデリカ…オウ、ジーザス。