>>731の続き?(FE最萌より転載)
セネリオ(グレイル傭兵団参謀): 特技は「臣下翻弄」とありますが?
サナキ様: うむ。臣下翻弄じゃ。
セネリオ: 臣下翻弄とは臣下を翻弄することですか?
サナキ様: 挙動不振じゃ。
セネリオ: え、挙動不振?
サナキ様: うむ。挙動不振。突然、トッピな行動におよんだりする。
セネリオ: ・・・で、そのトッピな行動がうちの傭兵団で働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?
サナキ様: うむ。たとえ海の上だろうと船の用意ができるのじゃ。
セネリオ: いや、うちの傭兵団には海上で船を用意する輩はいません。それに神使にほいほい動かれるのは迷惑ですよね。
サナキ様: しかし、たまに鳥翼族に襲われたりもするのじゃ。
セネリオ: いや、鳥翼族に襲われるとかそういう問題じゃなくてですね・・・
サナキ様: 元老院を手玉にだってとれるのじゃ。
セネリオ: ふざけないでください。それに元老院を手玉にとるって何ですか。だいたい・・・
サナキ様: セフェランじゃ。我が片腕たる宰相、プレイヤーにつけられた通称は牢獄の盾。牢獄の盾というのは・・・
セネリオ: 聞いてません。帰って下さい。
サナキ様: おやおや?怒らせてよいのか?女神の代弁者たるこの神使を。女神アスタルテの神罰が下るぞ。
セネリオ: いいですよ。下してみてください。その神罰とやらを。それで満足したら帰って下さい。
サナキ様: 運がよかったな。まだプレイヤーユニットとして使えないみたいじゃ。
セネリオ: 帰れよ。