Eブロック2-1組<<ティニー@ファイアーエムブレム 聖戦の系譜>>(1/4)
ステータス画面
ttp://mig380.chez-alice.fr/up1/file/a_041594.jpg グランベル王国の有力貴族フリージ家の公女ティルテュの娘。
前半(親世代)でティルテュが誰かと結ばれていた場合、後半(子世代)に登場します。
ティルテュは慕っていた神父と共に主人公シグルドの軍に同行していましたが、
シグルドは反逆者の汚名を着せられ、謀殺されてしまいます。
ちなみにティルテュの父レプトール卿も、シグルドを陥れたうちの一人です。(彼も利用され殺されてしまいますが)
敗戦後、ティルテュはシレジアに逃れ
息子のアーサー、娘のティニーとひっそり暮らしていましたが、
まだ子供たちが幼い時、兄ブルームの手により娘と共に無理やりフリージに連れ戻されてしまいます。
その後、兄嫁にいびられ続けたこともありティルテュは早世。
一人残されたティニーはブルームの下で育てられることになります。
Eブロック2-1組<<ティニー@ファイアーエムブレム 聖戦の系譜>>(2/4)
母を失い、伯父に育てられたティニーですが、彼女をとりまく環境は決して温かいものではありません。
先の戦いで反逆者シグルドと対峙したフリージ家にとって、ティルテュは裏切り者扱い。
伯母ヒルダをはじめ、周囲の人間から目の仇にされてきました。
いとこたちは優しく接してくれたものの、すっかりおとなしく控えめな性格になってしまいます。
漫画版より。何か言われるとびくびくおどおどしてしまいます。
ttp://mig380.chez-alice.fr/up1/file/a_041595.jpg 一方シグルドの遺児セリスは解放軍を立ち上げグランベル帝国に反旗を翻しました。
フリージ家も帝国軍としてこれを迎撃、ティニーにも出撃命令が下されます。
本当は争いが嫌いなティニーですが、育ての親である伯父に逆らうことはできません。
帝国のやり方に疑問を抱きつつも敵将として解放軍の前に立ちはだかりました。
しかし、解放軍にはずっとティニーを捜していた生き別れの兄アーサーがいました。
アーサーの説得により、ティニーはフリージを離反し解放軍に身を寄せることになります。
漫画より。ずっと自分を想っていてくれた家族との再会。
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