RPG最萌トーナメント投票スレ Round22

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729清き一票@名無しさん
Gブロック04組<<フュリー@ファイアーエムブレム 聖戦の系譜>>支援
◆ファイアーエムブレム 聖戦の系譜・ストーリー紹介

遥か遠く古のユグドラル大陸に、魔王の闇が世界を支配した時代があった。
人々はいつ果てるともしれない悪夢の中で嘆き悲しみ、
そこにあるのはただ絶望の日々だけだった。
しかし、ある時、天より降った十二人の神々が戦士に姿を変え、
邪悪な闇を焼き尽くし、この世に光を取り戻した。
歓喜した人々は神々の化身を十二聖戦士として崇め、自らの王と仰いだのである。
それから幾千幾万の昼と夜がめぐり、
この大陸には聖戦士の血を受け継いだ十二の家系と、戦士たちが用いた伝説の武器が残された。
そして、今再び暗黒の闇が世界を少しずつ侵しはじめていた。

ユグドラル大陸の中央に位置するグランベル王国は十二聖戦士の一人、
聖者ヘイムによって建国された大国である。同じく聖戦士の血をひく
六つの公爵家が公国を治め、王国に従事しつつも独自性を保っていた。
だが、イザーク討伐で兵力が手薄になったグランベルに、同盟を結んでいたはずの
ヴェルダン王国が侵攻し、ユングヴィ城を包囲した。
城を守っていたのは、ユングヴィ家の娘、エーディンただひとり。
シアルフィ公国のシグルド公子は、幼馴染の彼女を救うため、出陣の決意をした。