Fブロック03組
<<ラナ@ファイアーエムブレム 聖戦の系譜>>支援
>>851の多少補足のような内容になってしまいますがご了承下さい。
ゲーム中で親世代編と子世代編に分かれているうちの「子世代編」に登場する。
主人公セリス率いる解放軍に最初から参加しており、セリスや初期からいる仲間たちとは
ほとんど生まれた時から共に育った幼なじみである。
ttp://mig380.chez-alice.fr/up1/file/a_038318.jpg ゲームでの顔グラフィック
先の戦いで彼らの親はほとんど死亡または行方不明になっているが、
ラナと彼女の兄レスターの母親エーディンは生存しており、幼なじみグループの中では唯一、実母に育てられた。
そのためか、ラナも母親のことを大変尊敬しており、母親のような立派なシスターとなれるよう
幼なじみメンバーでは他の仲間より少しばかり幼いせいか、末っ子気質のようなものも感じられる。
だが、本人はなかなかのしっかり者。守られている立場に甘んぜず、貴重な回復役として治癒の杖を持って戦線に参加。
さらりときつい一言を発することもあり、基本的に心優しいけれどちょっと毒舌な面もある?といった感じ。
※エーディンは大国グランベルのユングヴィ家出身で、十二聖戦士の一人・弓戦士ウルの血を引いているが、
エーディンとラナは人々を助けるシスターの道を選んだ。ラナの兄のレスターは弓騎士。
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>>911-912からの続き
ラナ初登場時の台詞。初陣に赴く主人公セリスたちに、シスターだからという理由で街に留まってるよう言われるラナだが……
「シスターだって戦えます!
わたしもきもちはラクチェと同じ、帝国兵の残虐さは日をおうごとにひどくなって
とくに女や子供は、もう生きてはいけない。でも、このまま滅びるのはいや。
わたしにはわたしの、戦い方があります!」
敬愛するセリスにも物怖じせずきっぱりと自分の意見は言う娘です。
しかし、戦いへの参加を認めてもらった後は……
ttp://mig380.chez-alice.fr/up1/file/a_038323.jpg 無礼な態度を謝ることも忘れません。
それに最初に回復魔法が使えるのはラナだけです。
後の兄レスターとの会話で「セリス様のことが心配だから」とこぼしてしまうラナ。
何せ最初はセリスたちは全員レベル1。まあこいつらは育てば強くなるんですが、ラナの力は必要なのです。
ラナはそれも見越して戦いへ参加するのです。
ところで作中でシスターシスター言われてますが、ゲーム中でのクラスは「プリースト」です。