GBA版以降のFEシリーズ恒例の支援会話。ジルには3つあり、同じ年頃の女の子・ラグズ・嘗て(と言うのかどうか)上司と三者三様の内容。
ttp://fe.mirupage.com/fe9/talk_c033.html(主人公アイクの妹ミストとの支援会話)
敵方の人間故に傭兵団にて居心地悪く感じるジルに対し、
ミストは同じ年頃ということで気さくに話しかけてくる。
そして鷺の王子と妹によるセリノスの森再誕を見て、
反ラグズ思想を叩き込んだ亡き父に疑心がかかるジルをミストが制止。
いつしか二人は百合・・・じゃなくて、女の友情を深めていく。
ttp://fe.mirupage.com/fe9/talk_c040.html(ラグズの獣牙族レテとの支援会話)
反ラグズ思想を叩き込まれた彼女なだけに、ラグズとの会話はたどたどしいというかぎこちない。
ベオクとラグズの真の歴史を知らされて呆然とするが、傭兵団に出会い、
そして父親との戦いを通して「もう知らなかった頃には戻れない」と覚悟を決める。
そんな姿を受けてレテから「友愛を示すベオクの慣わし」として手を取り合い、
二人は百合・・・そうじゃなくて、互いを理解する良き友となった。
ttp://fe.mirupage.com/fe9/talk_c054.html(ジルの上官であるハール隊長との支援会話)
元敵国の者であるジルにとって数少ない気心の知れた人間なのだが、本人はお構いなしにお昼寝モード。
そんなハールの不精ぷりから父親の、そして終戦後の話へと流れ、
亡き父と共に暮らしたダルレカに帰ることを望む。もし。生き残れたら・・・と。