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<王貴人@封神演義> 支援 1/5:
詳しいあらすじをフラッシュで紹介するわ。
ネタバレを多く含みますので各自気をつけなさい。
フラッシュが見られない人の為には同じ内容のあらすじ紹介を付けたわよ。
ゝ^⌒ ヽ
i, ,ノ、/从i,ヽ
ヾi ゚ - ゚ノ >私は出てこないけどしっかり見るのよっ!
/)´串`)ニニつ
〈〈)  ̄〈 ◎詳しいあらすじフラッシュ
/∧ ̄ !
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(⌒) l⌒)
時は紀元前11世紀、中国の古代王朝・殷(いん)の末期である。
国を治める紂王(ちゅうおう)は賢王であったが、妲己(だっき)が嫁いできた時にそれは終わる。
自分と、それから誘惑の術によって意思を奪った紂王に逆らう者を次々と残忍な方法で処刑していく妲己。
人間界でそんな日々が続いたある日、崑崙山の長老・元始天尊(げんしてんそん)は自らの一番弟子を呼びつけた。
元始天尊の一番弟子―――それは、この「封神演義」の主人公である太公望(たいこうぼう)である。
彼の才能は師である天尊にさえ測りかねたが、その頭脳明晰(というかズル賢さ)を買われて
仙人界のトップシークレット「封神計画」の遂行者に大抜擢されたのだ。
その内容とはズバリ『妲己の暗殺、及び殷の滅亡後のアフターケア』。
太公望は悩んだ末に、それを引き受けた。というのも、彼と妲己の間には浅からぬ因縁があったからである。
太公望は、もともと「呂望」(りょぼう)という名の人間であり、「羌(きょう)族」と呼ばれる遊牧民族の、族長の息子であった。
しかし彼が12歳の時、当時別の名を名乗って皇后の座に就いていた妲己の一言で、
一族全てが死んだ王と共に埋められてしまったのだ。
父も母も兄も妹も亡くした呂望は「全てを変えなければ、こんなことがいつか続く」と決意。
元始天尊のスカウトに応じて仙人界へと旅立った。
●「ばっかねーんvv おかしを食べればいいじゃないvv」
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up67196.jpg ●太公望12歳の悲劇
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戦の最中、妲己は突然姿を消した。
その途端に本来の自分を取り戻した紂王は絶望にかられる。いよいよ殷の滅亡は近かった。
いよいよ歴史は二つの選択肢からひとつの道を選ぶ時がきたのである。
すなわち、殷が残るか、それとも周が興るか。
―――果たして姫昌の息子、姫発(きはつ)は殷へ赴き、紂王を制する。
ここに新たな国「周(しゅう)」が正式に興り、物語は大団円を遂げるか、に見えた。
次第に明らかになる妲己がかしずく存在、『歴史の道標(みちしるべ)』
物語終盤から「封神計画」は二転三転し、太公望の過去・未来を捕らえて巻き込んでいく。
果たして封神計画とは何なのか。
妲己の望みはどこにあるのか。
世界は滅んでしまうのか。
真相は、歴史の中に埋もれかけていた。
●姫発は周の勝利を全民に宣言し、戦は終わる。
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up67242.jpg ●妲己の望みとは…
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up67243.jpg ※あげてしまってすみません