第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-032
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・週刊少年漫画誌で活躍中の少女漫画家をご紹介 No.1・**・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
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∽女ノハ漫∝ ((()))ノヽノ
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(つ _と) ⊂( iつ ξ
く. ノ爪ハゝ く ノ爪ハ ゝ
し'l_ノ し'し'
夢 花
ごきげんよう。私立comic女学園の花と夢です。
今日は運命の準決勝戦!はりきって週刊少年漫画板の応援をいたしますわ!
花「少女漫画家は、つねに乙女の夢と憧れと願望を描く事を宿命付けられているわ。
だから、少女向け漫画雑誌で活躍する作家がほとんどね。」
夢「そんな中でも、実力のある少女漫画家の何人かは少女雑誌の枠にとらわれずに
活動の場を広げて少年誌でも大活躍しているわ。」
花「そうね、女性で少年誌を中心に活動している作家もいれば、男性で少女誌を中心に活動している作家もいる。
でも、少女漫画家でありながら少年誌でも活躍する作家って、読者である私達の捕らえ方も全く違うのよね。
なにがどう違うのか、板内でも常に論議の的で、重要なポイント。」
夢「それじゃあ、この機会に週刊少年漫画誌で活躍中の少女漫画家をご紹介してみてはいかがかしら?」
花「それはいいアイデアね。やってみましょう。」
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『CLAMP』 いがらし寒月(さつき)、 大川緋芭(あげは)、猫井椿、もこな の4人組(過去には7人までいたらしい)
原案担当の大川の最終学歴は東京大学修士課程。だのに、「もこなだけで十分」「大川さえいなければ…」とすら言われている。
その華麗な雰囲気や壮大な展開を予想させる意味深な設定とは裏腹に、どの作品にもことごとくロクなストーリーが無く、
最終話ではファンの落胆や「もにょり」感を残す結末に終わることが多い。設定の「パッチワーク」振りが度々話題に上り、
そのことからファンの殆どは「ストーリー萌え」ではなく「キャラ萌え」であろうと思われる。
花「まずはやっぱり『CLAMP』ね。2ちゃんにはCCさくら板があるくらいの大人気。ご紹介するまでもないかもしれないわ」
夢「週刊少年マガジンで『ツバサ』連載中ね。講談社は冒険好きというか実験好きというか、思いきった事をやる出版社よ。」
花「はじめの一歩とか、硬派なイメージの強かった伝統の少年漫画誌で、『CLAMP』が表紙を飾った時は吃驚したわね。」
夢「少女漫画誌ASUKAで『X』連載が始まった時も、それまで少女漫画になかった完成度アニメ絵で衝撃が走ったわ。」
花「同人誌出身で、デビューはサウスっていう、断言はできないけどBLが中心の…げふんげふん」
夢「花タン大丈夫?」
花「なかよしの『カードキャプターさくら』は、セーラームーンまで潜在的だった大きいお友達をあっというまに増加させたわ。」
夢「とにかくメディアミックスが大好きなのよね。
今年の夏は劇場版アニメ『ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』 『XXXHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』 が公開予定よ。」
花「まだまだこの大人気は続きそうね…」
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桃栗みかん=河下水希
2000年頃まで少女漫画誌ぶーけで活躍した桃栗みかんは、雑誌休刊(´;ω;`)ウッ…
に伴ってペンネームを河下水希に変え「りりむキッス」で週刊少年ジャンプのラブコメ作家となる。
というか、現在連載中の「 いちご100%」にハマり
遡って桃栗みかんの作品を古本屋で購入するパターンの少年ファンの方が多いのかもしれない。
「空の成分」「高校男子 BOYS」といったBL系から入ったコアなファンは少ない。多分。
とにかくその昔から、ファンはエッチで可愛い絵柄にメロメロである。
花「桃栗みかんをご紹介するわ。ブーケといえば、マーガレットを卒業しても
少女漫画を手放せない目の肥えた読者を魅了した、いまや伝説となった集英社の雑誌よ。」
夢「そのころからラブコメ作家だったわ。今や押しも押されぬジャンプの看板作家になったわよね。」
花「週漫板では鼻毛で通ってるらしいわ。」
夢「ボーボボじゃなくて?あ、ちがうイミの鼻毛なのねー。なっとく。」
花「いちごのパンツって…。しみじみエッチよねえ。」
夢「どことなくレトロな風味も魅力のひとつね。」
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夢 花
夢「古くは手塚治や梅図かずおが少女漫画を描いていたのだけれども、60年代からは
女性作家が中心となって少女漫画は発展してきたわ。70年代、萩尾望都らの少女漫画家が少年誌でも
活躍して以来、少女漫画家が必ずしも「少女ための漫画」のみを描くとは言えない状況を作り出して、
現在に至るのよね。」
花「今じゃジャンプとか照れずに買ってく女の子も多いよね。」
夢「かといって、その垣根が無くなることも無いと思うわ。」
花「そうね、少年の夢はあくまでも、男の子の心の中にあるものなのよね。」
夢「ところで花タン、BLのご説明ってした方がよろしいかしら?」
花「夢タンそれは…やめておきましょうか?」
夢「それでは皆様、ごきげんよう。」
花「週刊少年漫画さん、がんばって下さいね!」
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E(,,゚Д゚)ヨ < 少女と共に歩んできた少女漫画誌を紹介するYO!
() / ヽ \_______________________
ヽ(_ l l! l_)
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【週刊4誌(現在月2回)】
現在少女漫画には週刊誌はなく、月2回発行のものが3誌ある。
でも、これらを毎週胸躍らせて買いに行ってた良き時代があった…
◎ 少女フレンド(講談社)
1962年(S37年)創刊・週刊→1974年(S49年)月2回に→1991年(H8年)月間に統合
◎ マーガレット(集英社)
1963年(S38年)創刊・週刊→1988年(S63年)月2回に
◎ 少女コミック(小学館)
1968年(S43年)創刊・週刊→1978年(S53年)月2回に
◎ 花とゆめ(白泉社)
1974年(S49年)創刊・月刊→1975年(S50年)月2回に
ほとんどの週刊少女漫画誌が75年後半に月2回の発行になったのに
マーガレットは1誌で週刊誌として頑張っていたんだNe☆
【少女漫画誌の歴史】
◎ 黎明期…1946年代(S21年)
[創刊誌] それいゆ・ひまわり・少女クラブ
◎ 始動期…1950年代(S26年〜S35年)
[創刊誌] なかよし・りぼん・ひとみ等
◎ 飛翔期…1960年代(S36年〜S45年)
[創刊誌] 週刊少女フレンド・週刊マーガレット・週刊少女コミック
別冊マーガレット・別冊少女フレンド・別冊少女コミック
◎ 安定期…1970年代(S46年〜S55年)
[創刊誌] ちゃお・花とゆめ・プリンセス・ララ・ぶ〜け・mimi・プチフラワー
◎ 風雲期…1980年代(S56年〜H2年)
レディコミを含めた少女・女性誌のラッシュが続く
[創刊誌] YOU・JUNE・WINGS・ASUKA等
◎ 雌伏期…1990年代(H3年〜H12年)
80年代の反動か雑誌の休刊が相次ぐ。
少女漫画の一ジャンルとしてボーイズラブ雑誌が台頭。
[創刊誌] コーラス・Cheese・メロディ等
l:i:ii/li/lir"/ハリ'liトiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii::l
//ソi`‐-i__‐- 、, lハiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii:l そして現在、少年ジャンプ等の躍進に比べ
/ `ji'`'ヽ、 liii/^'liiiiiiii:ツ
<、  ̄ リ/ ⌒/iiii:/ 少女漫画誌は厳しい状態にある。
`) ,,_/丶ミ
ヽ.._ / 丶 マンネリ化・エロ化で叩かれることも多い。
ト ` \
ヽ__,, ,, --、 ヽ でも、私たちは求めている。_
ヽ、 / ヽ
,ノ > // \ 胸おどるロマンを。涙あふれるせつなさを。
,_r-'//〜‐ー〜 、/ `、 / /
ヾ, i /,,/ ⌒ヽ_ i,/ ,/ 漫画。たかが漫画。
,,_r-i l ヽ、  ̄⌒ ヽ, /
ノノ l ,l ヽ、ヽヽl / だけど心のどこかに漫画に教わったことを
/ ノl l l i、 ト i ,r/
,/ // ハ i/ i, ハ l ハ l 今もひっそりと抱えている…
/ ヘl/_ノ/_,,yr-''ルl/ノ"
/ ノ⌒/,ィr=ー''' `' 、_ _/
__ノ_、 " _//" 〜週刊少年漫画板、頑張ってください。
_,,,,_,_ノ _,,..ゝ,/
少女漫画にも興味を持ってくれた人。
でもどういうものがいいんだろうと思う人。
こちらで探してみるのはどうですか?
∽女ノハ漫∝
( ^▽^)
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ttp://tosyokan.fc2web.com/ く. ノ爪ハゝ
し'l_ノ
メインは少女漫画だけど、時々少年漫画も紹介してます。