第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-031
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| |・∀・| おやつ時に、こっそり始めるわねぇぇぇ
| | ⊂/ 【古今東西漫画比較シリーズ 〜サンデー編3〜】よぉぉぉ
|_|.⊂/ こっそりでも、中身は熱いわぁぁぁ
|週⊂/
|漫|./
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「MAR(メル)」 安西信行
小学館 少年サンデーコミックス1〜9巻、週刊少年サンデー連載中
4月からテレ東系でアニメ開始。
メルヘンの世界での大冒険を、毎日夢で見るインドア派中学生・虎水ギンタは、
冒険世界メルヘヴンと教室がリンクした時、謎の門番ピエロに導かれ、旅立った。
魂繋がる2つの世界には、謎の魔法具ARM、多くの謎と新しい仲間が彼を待っていた。
ギンタはやがて、メルヘヴン全土を震わす断続的な大戦争に巻き込まれ、首謀者の
軍団「チェスの駒」を相手に、新規格の“死亡遊戯”ウォーゲームに参加させられる。
少年ギンタの成長と仲間たちの友情、彼の家族を巡る不思議な運命。果たして
ギンタはメルヘヴンを滅亡の危機から救えるのか!? 新感覚バトルアクション!!
MARは、「MARCHEN AWAKENS ROMANCE」の略で、Web翻訳ページを利用すると
「おとぎ話、寓話はロマンスを起こす」という意味になる。
「今の世界から逃げたかった、もしくは他世界の存在を強く信じていたのでショウ」
という台詞が、今後の鍵を握っているのではないか、と言われている。
『メル』は『烈火の炎』によく似てる…段々近づいてるような気がするという意見あり。
10代からの圧倒的な支持を受けている。
「烈火の炎」 安西信行 小学館 少年サンデーコミックス全33巻
現代に、400年の時を越えて男の赤ん坊が転移してくる。
その赤ん坊が高校生に成長したところから物語が動き出す。
その男の子こそ、主人公・花菱烈火である。
彼は、戦国時代の忍者軍団"火影忍軍"の一族だった!
今では王道とも言える、トーナメント戦や人質救出バトルがメインで、
それが主人公の生い立ちと、大きく関わっている部分でもある。
前半はまだ絵があまり上手ではないが、明快なストーリーで男の子に
人気があった。後半は絵が上手くなった分、少しだけグロくなったが、
逆にこちらの方が女の子人気が出た。
チラリズムが意外に多く、「もうちょっとで見えそう」というシーンあり。
戦闘の中で、服が破けたり炎で燃えたりといったシーンが度々出てくる。
ただ、エロいというより、少年誌でのちょっとしたサービスシーン程度
なので、過度の期待は禁物w
名前 ◆安西信行
生年月日◆1972年8月19日
出身地 ◆千葉県
代表作 ◆R・PRINCESS
烈火の炎
MAR
藤田和日郎の弟子(アシスタント)。『まほろまてぃっく』原作者、中山文十郎
(旧筆名・城池勝幸)とは同門で旧知の仲。
『R・PRINCESS』内にて城池(中山)氏の名前を忍者下着泥棒の本名に使ったが、
その後、中山氏が『まほろまてぃっく』内で同様の話を書き、そこに出てくる
忍者下着泥棒の本名に、安西の名を使われ、仕返しされてしまったというエピ
ソードがある。
高校時代、河合克敏の『帯をギュッとね!』1巻の読者イラストコーナーで、
優秀作に選ばれた。
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−=≡ ヽ|・∀・|ノ この勢いのまま、妙子も名探偵を目指すわぁぁぁ
−=≡ ヽ| |ノ こう見えてもカンはいいのよぉぉぉ
−=≡ ヽ| |ノ
−=≡ ヽ| |ノ リエのことなら、何でも分かるものぉぉぉ
「名探偵コナン」 青山剛昌
小学館 少年サンデーコミックス1〜49巻 週刊少年サンデー連載中
ある日、高校生名探偵・工藤新一は、謎の組織の一員であるジンとウォッカに
謎の薬を飲まされ、 子供の姿になってしまう。
ガールフレンドの毛利蘭に名前を聞かれ、謎の組織から正体を隠すため、
また蘭を危険に巻き込まないために、とっさに「江戸川コナン」と名乗る。
本棚で目に付いた、江戸川乱歩とコナン・ドイルから名前を取ったのである。
小学生探偵・江戸川コナンの誕生である。
普段は蘭の父親・毛利小五郎を影で操り、ときには学校のクラスメートと
少年探偵団として活躍しつつ、数々の難事件を解決していく。
「見た目は子供、頭脳は大人。その名は名探偵コナン!」 のセリフで有名。
コミック売上、アニメ視聴率、映画化などで週刊少年サンデーの看板漫画と
なっている。多くの一般人からは、コナンが無くなったらサンデーは潰れると
言われているほどである。だが最近、内容がマンネリ気味な上、文字数も多く、
人気に疑問符がつくことも。
アニメが放映されて7年近く経つので、放映当時蘭や新一より年下だった人が、
いつの間にか年上になってることもあるだろう。
「YAIBA」 青山剛昌 小学館 少年サンデーコミックス全24巻<新装版>
1988年から1993年まで週刊少年サンデーで連載。
1993年、第38回小学館漫画賞児童部門受賞。
1993年、剣勇伝説YAIBAとしてアニメ化。
ジャングルで父の剣十郎と剣の修行をしていた刃が、日本に帰ってきた。
ヒロイン・さやかの家に居候することになり、学校にも通うことになった
刃だが、そこで彼は、剣道部の鬼丸猛と出会う。
猛は、力を手に入れる衝動を抑えることができず、禁断の剣「風神剣」を手に
してしまう。この剣によって風神に精神を支配され「鬼」となった鬼丸に対抗
すべく、その剣と対をなす「雷神剣」を手にするため、刃は「ムサシ」のいる
天狗岳へと行くが――
宮本武蔵や佐々木小次郎といった実在した人物のほか、カエル男やナマコ
男などの多くの魅力的なキャラクターが登場する。
[ほかの青山作品との関わり〕
『名探偵コナン』で「仮面ヤイバー」が子供に人気のキャラクターとして登場。
毛利蘭の携帯電話のストラップにナマコ男が付いている。
『まじっく快斗』では、怪盗キッドと宝刀を巡り対決している。