第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-031

ドリー：「どうしても行くのか？　ジョージ……」
（前回と名前が違うが、作者も忘れたんだっ！許せっ！！）
ジョージ：「ああ…行く……」
ドリー：「何故だっ！？　どうしてなんだっ！？」
ジョージ：「ふっ、理由なんてねぇよ…だが、あえて言うなら、そこにエロ画像が落ちているからだ…」
ドリー：「考え直してはくれないのか？」
ジョージ：「無駄だな……、俺は、俺だけのウルトラエロ画像を探し出して、
　　　　　　　そこら辺のチンケなエロ画像張りを凌駕するんだ……
　　　　　　　　俺は……、俺は、勝つっ！！　その為の『道』だっ！！」
ドリー：「最早、問答の余地無しか……ならっ……この俺を倒してからっ
　　　　　　　　萌えｊｐに逝ってこいっ！！！！！！！（抜刀っ）」
ジョージ：「抜いたな？　それは脅しの道具じゃねーぜ？ドリー？」
ドリー：「黙れっ外道めっ！！うおぉぉっ！！！！　ジョォォォジィィッッ！！！」
ジョージ：「ふっ！！　ぬるいわっ！！　天鎖斬月っ！！！！！！」
ドリー：「ぐふはぬぱっ！！！！！　うにゃぬりゃっ！！！！！（全身出血っ）」
ジョージ：「勝負ありだ………ドリー……お前は良い友人だったな…………、
　　　　　　　　だが、そんなものはエロ画像の前では、蚊ほどの魅力もない……」
ドリー：「む、無念………（ガクッ）」

ジョージ：「くっぬるいっ！！　無修正画像がロクに落ちていないだとっ！？
　　　　　　　駄目だっ！！　萌えｊｐ等、相手にならんっ！！！！！
　　　　　　　　仕方があるまい……海外サイトに逝くしかないな………」
マリー：「ジョージッ！！　見つけたわっ！！！」
ジョージ：「マリーか……」
マリー：「お願いっ！！ジョージッ！！　帰ってきてっ！！！
　　　　　　エロ画像なんて集めなくてもいいじゃないっっ！！！！！
　　　　　　　私と一緒に、一緒に暮らしてくれれば私はそれだけで……」
ジョージ：「ふ……無理な相談だな……」
マリー：「どうしてっ！？」
ジョージ：「………聞こえるんだよ………エロ画像の声が……」
マリー：「エロ画像の声っ！？」
ジョージ：「そうさ……耳を澄ませば……聞こえてくる………『ジョージさん私を使って…私を使って』と……」
マリー：「そ、それはっ！！　……妄想よっっ！！！」
ジョージ：「五月蠅い黙れっ！！　このアバズレッ！！！！」
マリー：「ジョージィィッ！！！」
ジョージ：「俺は、昨今のぬるいエロ画像ではもう満足できないのだっ！！！
　　　　　　　そうだっ、天地万物を揺るがすようなエロ画像をっ！！！！
　　　　　　　　一騎当千の１００万の軍団に匹敵するエロ画像をっ！！！
　　　　　　　俺はっ！！　俺はぁぁぁっ！！ハァハァハァハァッッ！！！！」

マリー：「ああっっっ！！！！！！お願いジョージッ！！　
　　　　　　私に出来る事なら何でもするわっ！！！
　　　　　　　貴方好みの女になるのっ！！だからっ！！だからっ！！！
　　　　　　　　　貴方の望みを私にぶつけてぇぇぇっ！！！！」
ジョージ：「そうか……なら……２次元に成ってくれ……マリー」
マリー：「２次元っ！？！？」
ジョージ：「ああ、俺はもう３次元では次元が多すぎて処理出来ないんだ……
　　　　　　そうだ……次元は少ない方が良い……そう２次元がとてもいいっ！」
マリー：「ああああっジョージッ！！！　
　　　　　　　貴方はもう３次元世界に生きていけないのねっ！！」
ジョージ：「……このエロ画像収集家という『道』を選んだ時から……
　　　　　　　俺は、３次元の世界では足りない人間になっていたのさ…マリー」
マリー：「もう、貴方を止めるには、私も私の剣（つるぎ）を抜くしかないのね…」
ジョージ：「マリー……」
マリー：「神剣レーヴァティン……
　　　　　　　どうか……あの人を私の所に取り戻して……（抜刀）」
ジョージ：「本気なんだな……マリー……」
マリー：「ええ………、私の愛が、偽りで無いことを……証明する為にも………」
ジョージ：「剣（つるぎ）の前では、嘘偽りは許されない…
　　　　　　　　分かっているのか？マリー………（抜刀）」

マリー：「貴方をこの手にできないのなら、
　　　　　　　貴方を殺してでも……私は貴方の愛を手に入れる…………」
ジョージ：「見事な覚悟だ……マリー、もはや愛の言葉も必要なかろう……
　　　　　　　来いっ！！！！　マリィィィッ！！！！！！！！」
マリー：「うぉぉぉおっ！！！秘技っ！グォンノ・ノバァ！！！！！！」
ジョージ：「蠅が止まってるように見えるぞっ！！マリィィィッッ！！！
　　　　　　　天鎖斬月っ・天衝月牙っ！！！！！！！！！！！！」
マリー：「キャァァァァァァッッッ！！！！！！！（血しぶき・大転倒っ）」
ジョージ：「…………勝負ありだ…（納刀）」
マリー：「…………………」
倒れ伏すマリーを抱き上げて
ジョージ：「だが、その覚悟……見事だったぞ……マリー……
　　　　　　　愛は手に落ちるのを待つものじゃない……奪うものだ……
　　　　　　　　それはエロ画像とて同じ事……『道』なのだ………」
マリー：「……『道』ね……　ああ……不思議……何故かしら？　
　　　　　　こうなってしまったのに私、後悔してないの……
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　むしろ清々しい気持ち…」
ジョージ：「どんな事でも、全力でぶつかり砕ければ、それも『道』だ……」
マリー：「……そう……そうかもね……」

マリー：「ねぇジョージ、最後に聞いて……
　　　　　　そして……私に聞かせて………………」
ジョージ：「何をだ？マリー？」
マリー：「貴方に斬られた………こんな私だけども、
　　　　　　それでも……私は……愛していたわ……貴方を……」
ジョージ：「……マリー」
マリー「ねぇ、貴方は？　今私を抱きしめてくれる
　　　　　　　　　　　　貴方の気持ちは？　ショージ……」
ジョージ：「俺は……俺は……それでも………
　　　　　　　　　　２次元エロ画像の方が良い………」
マリー：「…………………」
ジョージ：「…………………」
マリー：「……ふふふ……貴方らしい答えだわ……ジョージ……」
ジョージ：「……はっはっは………だろう？」
マリー：「……ねぇジョージ……
ジョージ：「…………………」
マリー：「…御武運を………」
ジョージ：「………ああ……、（海外サイトへ）逝ってくる……」