第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-031
<<父の魂>>
115 名前: マロン名無しかわいいよさんの愛蔵版にご期待下さい 投稿日: 2005/05/18(水) 20:06:57 [ 3rdYPl6M ]
魔王を倒せずに殺された勇者。その息子は父の無念を
晴らすため魔王討伐の旅にでる。役立たずな勇者の子
と人々に馬鹿にされながらも少年はだんだんと成長し、
いつしか少年は父をも越える勇者となって魔王と対峙する。
「俺の武器は伝説の剣でもなんでもねぇ! 誇り高く熱いこの父の魂だ!!」
116 名前: マロン名無しかわいいよさんの愛蔵版にご期待下さい 投稿日: 2005/05/18(水) 21:28:11 [ QMyS.WTg ]
会社では窓際族、家でも影が薄く酒をちびちび呑む事だけが
ささやかな日々の幸福である弱気な父。
ある日、母が原因不明の失踪をとげたことから
今まであまり交流の無かった、残された4姉妹との絆を深め
謎の奇妙な隣人たちのアドバイスを受けながら父道を極める話。
父の「魂」というのが何を意味するのか、そこが想像のしどころだったようだ。
しかしいろんな父親が登場したな〜。
↓ホントはこんな漫画
◆「父の魂」 貝塚ひろし 集英社 ジャンプコミックス全14巻
週刊少年ジャンプ創刊号(1968年1号)から1971年44号まで連載していた。
野球少年の南城隼人には、バット職人の父親がいた。頑固な男だが、彼の
作るバットには、ひとつの道に人生を賭けた者の魂がこもっていた――
母を失った隼人の成長と、バットを通した父親との心の触れ合いを描く、
人間性を重視した野球漫画。
古い道具でバットを作るなど、バットという「道具」にスポットのあて
られる場面が多く、数ある野球漫画の中でも異色の作品となっている。
続編の「父の魂 プロ野球編」が、1974年から月刊少年ジャンプで連載されて
いた。作者は他に、反戦漫画なども描いている。