第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-025

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【ストーリー紹介】
太陽と聖印に護られた双頭の獅子が治める国・イヴァリース
“五十年戦争”の敗北より1年後、前王の病死により即位することになった王子はわずか2歳だった。
ここでは黒獅子を紋章とするゴルターナ公と白獅子を紋章とするラーグ公との戦いが巻き起こっていた。
そして、この戦争は一人の無名の若者、ディリータという名の英雄の登場で幕を閉じると伝えられている。
しかし、騎士たちの棟梁として名高い、名門ベオルブ家の末弟ラムザが大きくこの戦いに貢献していた。
そのラムザの物語である。

獅子戦争勃発する一年前、ラムザとディリータは友人であった。 彼らは盗賊「骸旅団」の
討伐作戦に参加していた。 ディリータとラムザには同い年の妹がいた。名をティータとアルマという。
ディリータは「骸旅団」の討伐の際、味方の裏切りでティータを亡くしてしまう。
そしてラムザとディリータは離れ離れになり、その一年後獅子戦争が勃発する。
ラムザは、その獅子戦争の鍵となる王女オヴェリアの護衛をしていた。
王女誘拐を機にラムザはこの獅子戦争に巻き込まれてゆく。
敵としてのディリータとの再開。そしてゾディアックストーンという宝石が関わっていることを知る。
教会の陰謀が渦巻くなか、ラムザはゾディアックストーンを求め、戦いを繰り広げる。
そして、ラムザはその宝石の秘密を知ることとなる。そう、宝石を持った人間が手にする大いなる力を。
ラムザはこれから時代の流れに刃向かいながら、一石を投じてゆくことになる。
はたして彼はこの流れを止めることができるのだろうか…。そして結末は…。