『第2回2ch全板人気トーナメント』投票スレッド-311

このエントリーをはてなブックマークに追加
245あの名作文学がライトノベルだったら
芥川竜之介『蜘蛛の糸』
天下御免の大ドロボウ、狙った獲物は逃さない超一流の怪盗カンダタが死んじゃった!
でもそれくらいじゃあメげないのがカンダタのいいところ♪
地獄に落ちたカンダタは、鬼たちを相手に大奮戦、亡者たちを焚き付けて地獄革命を成し遂げる。
蜘蛛は地獄革命に横槍を入れる釈迦配下の美少女刺客。蜘蛛の化身で糸を使う。
釈迦の命令でカンダタの命を狙うが、前世でカンダタに命を救われているので実は惚れている。
当然釈迦は知っているので、忠誠を試すと称してイジメとセクハラの嵐。
最後は裏切ってあぼーん。だが最後の力で地獄極楽間に糸をかけ、極楽侵攻の足がかりを作る。



芥川竜之介「芋粥」
某という五位が「飽きるまで美少女と遊びたい」とつぶやいたら
「では、美少女に飽きさせましょう」と名乗り出るものが現れた。
彼の招待に応じて地方へ向かった五位が見たものは、
山盛りの美少女。
五位は見ただけで食欲(?)を失う。

…芋粥はどこへ?