第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-017
●1冊全部暗号でかかれたミステリー
●館の見取り図が、どう見ても俺の家。
●活字の色がショッキングピンク。
●解決編の前に絶筆。
●解答編のみ別売り。
●解決編が別売で百円の廉価版から1億の最高級品まで数種類ある
●小説中では犯人は明かされず、小説に付いているスクラッチカードで当たりが出ると、
犯人の自白文が送られてくる。
ちなみにハズレ券5枚だと、探偵特製のオリジナル手帳が当たる。
●小説中では犯人は明かされず、小説に付いているスクラッチカードで当たりが出ると、
犯人の自白文が送られてくる。
ちなみにハズレ券5枚だと、探偵特製のオリジナル手帳が当たる。
●実は読者の反応を見てから犯人を決めている(連載もの)。
●登場人物以外が犯人。
●赤ちゃんが犯人。
●犯人と容疑者と被害者と探偵と語り手が同一人物
●タイトルを回文読みすると犯人の名前になっている。
●太平洋戦争が凶器。
●地球が凶器。
●犯人が既に判っていて、最後に探偵を見つける本格。
●「お前のお母さんは泣いているぞ!」
「ううう・・すいません。オレが、オレがやりました」
全部これで解決するミステリー。
●実は犯人は超能力を使って殺人を実行した。
しかも探偵も超能力を使ってそれを突き止めた。
●探偵の弁説があまりに見事で説得力があるので本当は犯人じゃないんだけど一言も弁明できず、
絶望のあまりラストで自殺。事件は冤罪のまま、大団円。
●前半で名探偵が見事な推理で真犯人を指摘するが、
後半の裁判編で証拠不十分により真犯人が無罪とされてしまう。
●原稿用紙1000枚を超える超大作。
しかし、前半分は事件には直接関係ない歴史上の人物の話。
肝心の事件は中盤からようやく始まる。
●登場人物が全部魚(伊勢エビ・イカもあり)
昨日生け簀に入荷したばかりの鯛が変死した。名探偵ヒラメは自らが活き作りになる前に、
この怪事件の謎が解けるのか!?
●トコトン日本を誤解したミステリーシリーズ。
ショウグンの血を引く探偵は、毎回富士山頂に、関係者と芸者ガールとNINJAを集め、
すき焼き・天ぷら・すしを食べながら謎解き。
指摘された犯人は「もはやこれまで」と、毎回その場で切腹。
●皇居が舞台の連作ミステリー。
しかも、作家には携帯電話で連絡は取れるものの、経歴に記されている住所は存在せず、
著者近影も手に入らない。作品は常にファックスで一方的に出版社に送ってくる。
そのうえ作品中で吹上御所の間取りから、家具の色、宮内庁職員の人間関係まで
何故かめったやたらと詳しい描写がされている。
●登場人物が全員きまぐれで非論理的な行動をとるミステリ。
探偵「どうしてあの日に限って徒歩で通勤したのです?」
容疑者「いや、なんとなく。」
探偵「こんな寒い日にコートも持たずに出歩くはずがない」
容疑者「いや、大丈夫かなーと思って。」
でも、人間、現実の生活は案外こんなモンなんだよな・・・(藁
●刑事が関係者の調査をするが、人間不信になりそうな人生模様をこれでもかこれでもかと
見せつけられる。事件などどうでもよくなった刑事が出家するまでの心理描写が克明に綴られ、
事件は迷宮入り。
一番の読みどころが、山寺の石段を登っていくときの自然描写。
●ラーメンのレシピを巡るミステリー。
思わず食べたくなる文章力、説得力のある説明、有名店に思い当たる店主が何人も出てきて、
マニアも思わずニヤリの怪作。だが、レシピがどういうわけだか本物で、裁判闘争に発展。
第二作が、吉野屋のタレの秘密。
第三作にケンタッキーフライドチキンを。
第四作には、コカコーラとペプシコーラを予定していたが、作者が謎の事故死をとげ、
同時刻に自宅が不審火で全焼。