第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-015
1.最初に投下
_∧
(_・ノ ミ※シ、
_ /ヽ/( ゚Д゚)ハ ,.へf
/ヘ( ヽ"ioi》,つ <)●)
__ '~/ヘ_ノ、_`Uノ^)ノ ヽノ
ヽ|・∀・|ノ ~ 'ー,7
ヽ| |ノ
ヽ| |ノ 三国志・戦国板さん助太刀いたすわぁぁぁぁぁ
ヽ| |ノ まずは戦国をとりあつかった漫画の紹介よぉぉぉぉ
ヽ| |ノ
ヽ| |ノ
【センゴク】 作:宮下英樹 週刊ヤングマガジン連載中
太閤秀吉に仕えた仙石権兵衛秀久という人物を採り上げた作品。
仙石秀久とは、徳川家康に牽制された秀吉が九州制圧の足掛かりとして派遣し、先日
まで相争っていた四国勢とともに陣地構築を命じられるも、出撃を強行し惨敗した人物。
仲が悪く、しかも戦慣れした四国勢がこの時ばかりは口を揃えて反対したのに出撃し、
その結果秀久自身はさっさと淡路まで逃げ帰り、残って奮戦した十河存保や長宗我部
信親が戦死し、その際の存保の「今日の合戦は仙石氏の謀略のまずさによるといえども、
恥辱は先手にあった将帥にあり、長宗我部信親引き返って勝負を決したまえ。存保加勢
申さん。」という台詞がかっこよすぎることも相まって、秀久の評判は悪い。
(ただし秀久は大将ではなく目付け役にすぎない。真相は歴史の闇の中である。)
三戦板住人の本作を見る目は非常に複雑なものであろう。
本作は現在まだ信長の時代であるが、あえて秀久を採り上げるからには作者は上記の
件を充分承知し、必ず描くはずだ。本作のテーマ「戦国史上最も失敗し挽回した男」を
どう描き切るか楽しみである。
【剣聖ツバメ】 作:高橋功一郎 週刊少年チャンピオン連載中
剣道漫画です、ただしあのチャンピオンの。
現代のスポーツ剣道に馴染めない、剣界最強にして異端児の山上八段は、
恐山にて歴史上の剣士達の霊を召喚する。そして15年後───
主人公の鴨下ツバメに剣士の霊が憑依した、その名は佐々木小次郎。
そして同様の境遇の少年少女たち(+山上八段)の戦いが始まる。
どこかで見た話をなぞろうとしているのにあさっての方向に突き進む、
見事なチャンピオン漫画になりつつあります。
佐々木小次郎とこれから登場するであろう戦国の武芸者達位しか三戦板と
関係ありませんが、ツバメ&小次郎以外殺す気満々なので剣豪漫画としても
楽しめるかもしれません。今のところ、泥臭い戦いをする新撰組の皆さんや、
ツバメの最初の敵で敗れた後は当然のように噛ませとなり解説を始めた岡田以蔵が
いいキャラしてます。
また土方歳三が取り憑いた、打たれて感じる(ようにしか見えない)少女がイイです。
__
ヽ|・∀・|ノ 次はなんと大河ドラマ板住人さん協力による支援よぉぉぉ
ヽ| |ノ 実在の戦国武将達の実像と漫画・ドラマにおける
ヽ| |ノ トンデモ設定を比較してみるわぁぁぁ
漫画はマガジン連載中のKYOを選んでみたわぁぁぁ
織田信長【本家】
若い頃は奇矯な振る舞いが目立ち 「うつけ者」と言われていたが、
そんな世間の評判など一向に気にしない豪胆な人物であった。
気性の激しさは有名で、周囲の助言、忠告に全く耳を貸さず、裏切りには
一切の言い訳を許さず断罪、反逆に対しては徹底した弾圧と皆殺し、と
容赦のない性格を見せつけていた。
また秀でたビジネスセンスも持ち合わせており、関所の廃止、楽市楽座の
奨励によって領国の経済を潤わせている。
バテレンを保護し、西洋伝来の火縄銃を積極的かつ大胆に活用といった点から
変わったもの、目新しいもの好きの一面もみえてくる。
大河バージョン
・【織田信長】が主役の大河ドラマは、2つある。
昭和48年の『国盗り物語』と平成4年の『信長 KING OF ZIPANGU』である。
このうち、『国盗り物語』は、斎藤道三・織田信長・明智光秀の
3人を主軸に描いていく天下盗りの物語であり、信長単独主役と言うことになると、
大河で描かれたのは、意外なことに平成4年が初めてということになる。
初めてとはいえ、信長自体は数年に一度は必ず出てくる重要人物であり、
新鮮味が薄いのは当然であり、その部分をこのドラマでは、
西洋人(ルイス・フロイス)からの視点という切り口で独自色を出している。
さて、この時信長を演じたのは、【緒形直人】
多くの人間の信長に対するイメージを崩・・・いや覆す配役で、戸惑った人も多かった。
実際、これまでにない優しさと線の細さをもった新しい信長像であった。
ただ、周りの多くのベテランに囲まれて、存在感と言う点では、
今ひとつ物足りなかった部分もあるように思われる。
□■大河 織田信長■□
・【織田信長】が主役の大河ドラマは、2つある。
昭和48年の『国盗り物語』と平成4年の『信長 KING OF ZIPANGU』である。
このうち、『国盗り物語』は、斎藤道三・織田信長・明智光秀の
3人を主軸に描いていく天下盗りの物語であり、信長単独主役と言うことになると、
大河で描かれたのは、意外なことに平成4年が初めてということになる。
初めてとはいえ、信長自体は数年に一度は必ず出てくる重要人物であり、
新鮮味が薄いのは当然であり、その部分をこのドラマでは、
西洋人(ルイス・フロイス)からの視点という切り口で独自色を出している。
さて、この時信長を演じたのは、【緒形直人】
多くの人間の信長に対するイメージを崩・・・いや覆す配役で、戸惑った人も多かった。
実際、これまでにない優しさと線の細さをもった新しい信長像であった。
ただ、周りの多くのベテランに囲まれて、存在感と言う点では、
今ひとつ物足りなかった部分もあるように思われる。
□■漫画 織田信長■□
SAMURAI DEEPER KYO の中の織田信長
まさに魔王。
既に死んでいるが何度か生き返り、主人公の前に立ちはだかる。
志半ばで主人公に殺されたことをうらみ、
天下統一の夢にまい進することもなく、ひたすら主人公と戦う。
例に漏れず様々な魔法を使うが、ちょっとけれんみのある作品なら
漫画に限らず信長ってそんな奴。
特に驚くこともないかもしれない。
作中では、敵の陰謀の使い捨てにされ、もう死んだ。
□■実在 真田幸村■□
真田幸村
大坂の陣での家康陣への突撃が印象に強いために、勇猛な将という
イメージがあるが柔和で心やさしい人物であった。
また、大坂に入城した時もいろいろと周りに気を配っている。
日常は穏やかでありながら、いざという時は武勇を発揮する。
その性格が多くの人から信頼を集め、大坂の陣では、まとまりの無い筈の
浪人衆を見事にまとめたのであろう。幸村にはカリスマ的な要素があったのである。
大坂夏の陣直前の手紙では、その必死の覚悟を述べているが、悲壮がったりしておらず、
淡々と述べられている。その手紙は幸村の性格をよく表している。
「ものごと柔和忍辱、物静かで、言葉少なく、怒り腹立つことがなかった。」とは兄・信幸の
言葉である。
□■大河 真田幸村■□
・【真田幸村】が主役の大河ドラマというのは、残念ながら存在しない。
しかし、関が原〜大阪の陣の時期を描いたドラマには度々登場しており、
中でも【若林豪】を幸村役のベストキャストに推す声もよく聞く。
実際、彼は大河だけでも『徳川家康』と『独眼竜政宗』で、2度幸村役を演じている。
近年で重要な役どころとして出た例は、平成15年の『武蔵 MUSASHI』がある。
演じたのは【中村雅俊】。武蔵と交流持つという無茶・・・斬新な設定で、
巌流島以降の大河オリジナルストーリーを引っ張る一つの軸でもあった。
このドラマは最終回が大阪の陣だったので、わざわざ武蔵と絡めてくれるなら、
さぞかし最終回では壮絶な最期を遂げるだろうと、そりゃあ期待も膨らむもの。
で、実際見てみると、「真田幸村様、討ち死に!」(←報告のみ)
・・・工エエェェ(´д`)ェェエエ工
『独眼竜政宗』が放送される前年まで、大河では近代3部作と呼ばれている
近代史モノが年間続いた。非常に意欲的な試みではあったが、視聴率は低迷した。
この時期、同じNHKで水曜時代劇として、1年物の大型歴史ドラマが放送されており。
「裏大河ドラマ」などと称されていた。
その中の1作に真田親子3人を主人公に描いた『真田太平記』(昭和60年)がある。
この中で歴代最高の幸村役として呼び声が高いのが【草刈正雄】である。
□■漫画 真田幸村■□
SAMURAI DEEPER KYO の中の真田幸村
真田十勇士と共に様々な場所に出没する、主人公の好敵手。
何かをたくらんでいるようで、敵になったり味方になったりする。
なお、主人公は鬼眼の狂という人物。 実在はしない。
伊達政宗、徳川秀忠とは概ね仲がいい。
作中では、たまに思い出したように真田家の存続について語ることもある。
いつも余裕の微笑みをたやさない美形キャラで、
250本もの矢で一斉に攻撃を受けても、「それがどうした」の一言で撃退。
微動だにしない。
必殺技は瞬間移動。 一日に五回使える。
__
ヽ|・∀・|ノ
ヽ| |ノ 今はここまでよぉぉぉぉぉ
ヽ| |ノ またくるわぁぁぁぁぁ
ヽ| |ノ 三国志・戦国板さんをよろしくぅぅぅ
ヽ| |ノ <つづく>