第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-015
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● ● .● | *もてない女の恋愛*
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● ● ● | ある恋の話をロングバージョンでお届けします。
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好きだった人に振られた。
どうしたらいいのかわかんないから、ここで愚痴らせて。
5つ年下の厨房を好きになった。
最初は、仲のいい友達だったんだ。
ある日、いつものネトゲで遊んでると、馬鹿みたいに気が合うやつと出会ったんだ。
携帯にメール来て、毎晩、チャットでいろいろ話した。
そのあたりからかな・・・ソイツを好きだって、思い始めたのは。
私は今、18歳。厨房と恋愛なんてありえないと思った。
普通ならそう思うよね。顔も知らない、年も離れてる、
住んでるところも違う、ましてPCでの出会いなんてアリエナイ。
だから、最初は勘違いだと思ったんだ。「友達」として好きなんだって。
(〇) J'A`)し (〇) (〇) (〇) (〇) (〇) (〇)
ヽ)ノ ( ヘヘ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ
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ある日、そいつの住んでる県に行くことになった。
偶然に偶然が重なって、会うことになった。
私とソイツとソイツの友達(同じネトゲ友達)の3人で会った。
ソイツは「えなりかずき」似だったので、以下えなりと呼びます(爆
ってことで、えなりと私と友達は、卓球して遊んで帰りました。
あー・・・やっぱ厨房だなぁー・・・ってカンジの印象w
でも、楽しかった。
んで、会ってから、「好き」って気持ちは確信に変わりました。
それでも告白してきまずくなったり
あえなくなったりするのは嫌だったから、気持ち押し殺して、
ネトゲとかメールで話す日々・・・。
(〇) J'A`)し (〇) (〇) (〇) (〇) (〇) (〇)
ヽ)ノ ( ヘヘ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ
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ある日、しょうも無いことで喧嘩した。
私はしょうもない事で腹立った自分が嫌で、そのままネトゲ落ちしてテレビ見てた。
時計見ようと思って携帯見たら、5件もメールが来てた。
ビックリして、誰からだろ・・・って見ると、全部、えなりからだった。
「ごめん・・・。」
「俺、うざい奴やけど話聞いてや」
「たぶん俺が○に〜って言ったんが気にくわんかったんやろうけどさぁ・・
俺は別の話したかったからなんやって・・」
「なぁ、頼むから反応して」
「ごめん・・・ほんま辛いです。」
ビックリして、その次にこんな自分に更に腹が立った。
その次に、「ああ、えなりが好きなんだっ」て気持ちでいっぱいになった。
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ヽ)ノ ( ヘヘ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ
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急いで 「ごめん!テレビ見てた!私こそゴメンネ!
でも、やっぱりもう会わん方がいいんちゃうんかな・・・
また今日みたいに喧嘩して、えなりに嫌な思いさせたくないし。」
えなり「嫌な思いって何?お前に会えんほうがよっぽど嫌なんですけど?
会いたくないんはお前のほうじゃないん?もういいよ。
明日から記憶の一部デリートで。お前のこと忘れるわ。
短い間でしたが楽しかったです。ありがとうございました。ばいばい。」
えなりへの気持ちを抑えても抑えても、やっぱり「好き」って気持ちが
止まらなくて、せめて、最後に気持ちだけでも伝えようと思って、
本当の気持ちを言いました。
「えなりと付き合いたい」とかは考えたことなくて、そういうんじゃなくて、
ただ「好き」って気持ちだけ伝えておきたかった。
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ヽ)ノ ( ヘヘ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ
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えなりは、驚いてたけど、
「そっかぁー・・・って、それならお別れする必要なくない?」
ってことで、何だかうやむやなまま 友達として、
またいつものような日々を過ごしてました。
「友達以上恋人未満」なんて関係で、それでもえなりは
私がえなりを好きだという気持ちを受け止めてくれたし、
一緒にいてくれたから嬉しかった。
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ヽ)ノ ( ヘヘ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ
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「えなりとこうやって一緒に(PCで)遊べれるん幸せや〜♪
このテンションまじどうにかしてくださいw」ってメールすると、
「続く限り止めんで良いと思うw無理矢理止めていいのか?
俺的にはよくねぇーw」って返事。
「うっわぁ〜〜〜!じゃぁ、止めなぃ〜(笑 。てか、えなりも
テンションあがってる?それかなり嬉しいかもw やっぱ好きです(死」 って送ると、
「俺もだ(σ・∀・)σYO!!」 って。
「それ、何に対して言ったん?w 最後の部分だと.。゚+.(´∇`*)。+.゚ イイ!!!!」 って送ると、
「んー・・・全部にかけていったんだけどなw もぉな、最高ですw」
ここらから、片思いじゃなく、両思いになれてたのかなぁ・・(と、うぬぼれてみる)
ノロケたらキリが無いほど幸せな会話してたんです・・・。
「付き合う」とかそういう話にはならなかったし、そういう話したいとも思わなかった。
お互い「好き」って気持ちがあればいいと思ってたから。
「付き合う」とか、こんだけ年あいてたら、よくわかんないしね・・・w
(〇) J'∀`)し (〇) (〇) (〇) (〇) (〇) (〇)
ヽ)ノ ( ヘヘ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ
ある日、「電話をしよう」ということになった2人。
次の日の朝、えなりからメールが来てて、
「おはよ〜。今日は何時からバイト〜? 何時くらいに
ネトゲこれそうかメールしといて〜」 と、あったので、
「今日は10時30分からだよ〜。3時に終わるから、 バイト終わったら
すぐネトゲ行くねぇ〜♪」 と返信すると、
「10時半から?んじゃ、電話していい?」
「Σ ゚ロ゚≡( ノ)ノ エェェ!? 電話とか一体何話すっていうん〜〜!!
緊張するから無理っっっ。 ていうか、話すことあるならメールでいいやん!」
「俺と話したくないわけ?てか、言いたいことあるから ほんま電話させて?」
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ヽ)ノ ( ヘヘ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ
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えなりから電話がかかってきた。
「もしも〜し」って出るのはおもしろくないなぁって思った私は、
「こんばちわっしょぃ!」って、学校ではやってる挨拶を・・・
電話のむこうでは、「あはは〜w」って笑い声。
それから、「やほー」「はろー」 「久しぶり〜」 「久しぶり〜」
「ぁぁぁあああああ!やw」 「ひぃぃぃ〜!だねw」
とか、意味ワカンナイ会話して、だんだん、慣れてきたら
「バイト頑張ってねぇ〜?」
「うん、めっちゃ頑張ってくるよ〜」 とか、少しはマシな会話に・・・。
で、「なぁ、○(私の名前)〜?」「ん?」
「・・・好きだぁーーーーー〜〜〜〜!」って叫び声。
(〇) J'∀`)し (〇) (〇) (〇) (〇) (〇) (〇)
ヽ)ノ ( ヘヘ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ
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( ゚∀゚)・∵ブハッ!! 今、思い出しても、恥ずかしくて顔がにやけてんだか
苦笑ってんだか、よくわからんような表情になります il||li _| ̄|○ il||li
で、「あはははは〜〜〜」って誤魔化し笑いしてると、
「ほな、電話きるね〜?」っていうので、
「ぁ〜〜〜!!ちょっと待って?」
「ん〜?何?」
「んっとね、んっとなぁ〜 ・・・好きっ・・・だべさ? (恥ずかしさのあまり疑問系になった。)」
「あはは〜〜w俺もっw」
「うんw」
「うっわぁ〜〜。電話切りたくねぇ〜〜〜〜」
「あはははは〜〜〜w私もっっっ!」 とか、馬鹿丸出しな電話してテンション盛り上げたりしてました・・・(恥
アーッヒャヒャヒャーΨ(゚∀゚ )Ψ(゚∀゚)Ψ( ゚∀゚)Ψアーッヒャヒャヒャー
さてd、思い出話にひたってても仕方ないんで、 次、運命の日カキコしまっす。。。
(〇) J'∀`)し (〇) (〇) (〇) (〇) (〇) (〇)
ヽ)ノ ( ヘヘ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ
運命の日。
バイト終わって携帯開くと、
「おーとーねがいまーーーす。ちょっとヤバーイ雰囲気でーーーーーっす」 とのこと。
「どしたん?何があったん?」
「ん〜・・・。ちょっとまて、俺も混乱気味だ。」
「告白でもされたかぁ〜〜?(笑)
「相手がクラスの●さん。待って、まだ状況把握できてないから。」
「状況って・・・まじで告白されてん?好きって言われたってこと?」
「まぁ、そうですな。」
「どうすん?付き合うん?」
「まぁWait(待て。つづり合ってなくても我慢よろ」
「待つ。」
「ちょまって、とりあえず時間貰っとく。とりあえずテスト終わるまで待ってもらう・・・(今足震えてるんだが?)」
(〇) J;'A`)し (〇) (〇) (〇) (〇) (〇) (〇)
ヽ)ノ ( ヘヘ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ
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「相手の子と付き合ってあげなよ。私、片思いの辛さとか
振られる悲しさ分かるから、相手の子のこと思ったら、そんなん嫌や。
えなりが今みたいに勉強もできんで悩んでるのも見たくない。」
「けど、その子もお前を悲しませて幸せになるんやで?俺、
正直どうしたらいいんか分からん。」
「もうえなりなんて嫌いです。だから、その子と付き合ってあげてください。」
「俺は嫌いじゃないが?ハッキリ言って好きやけど?」
「・・・ありがとう。ほんまは私やって好きやけど・・・ 大好きで
大好きでたまらんけど、その子選んであげて。」
「今の俺ならお前を選ぶ。」
その日は結局、その話はしないことにして、 お互い苦しい気持ち抱えたまま、
寝ました。。。(こんな苦しくても寝れちゃう自分に自己嫌悪です。)
(〇) J;'A`)し (〇) (〇) (〇) (〇) (〇) (〇)
ヽ)ノ ( ヘヘ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ
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で、2日後くらいかな・・・ ネトゲでえなりに会いました。
「元気?」 って言うと、「・・・微」と答えてきました。
えなりのブログには、
「最低な俺」という題名で次のようなことが書かれてました。
ごめん。お前にはこの前お前を選ぶと言ったな。
距離も年も気にしないつもりだった。
でもやっぱりどうしても駄目だったんだ。
お前は俺のこと許せないだろう。
お前を好きだった気持ちに嘘はないけど、やっぱり駄目なんだ。
ごめんな。メールボムでもウイルスでも何でも送ってこい。
お前の痛みはそんなもんじゃないだろう。
こんな事言ってもまだ、お前と友達でいたいなんて思う最低な俺だ。
本当にごめん。
(〇) J;A;)し (〇) (〇) (〇) (〇) (〇) (〇)
ヽ)ノ ( ヘヘ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ
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今まで私のこと好きだと言ってくれたくせに、
嘘は無いくせに、相手の方へ行ってしまうの?
自分の心の中は汚い気持ちでいっぱいでした。
2,3日ご飯食べなくても全然平気で、
かと思ったら、2,3日とにかく食べ続けたり・・・
もう自己嫌悪ばっかりでした。
それでも、最低なのは私。
「友達」で居続けることを選んでしまった、
弱くて、汚くて、それでもまだえなりなんかが好きな馬鹿な私です。
(〇) J;A;)し (〇) (〇) (〇) (〇) (〇) (〇)
ヽ)ノ ( ヘヘ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ
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で、「友達」でい続けてます。今もw
彼女の相談受けまくってます。
死にそうですw 自分で決めた選択なくせに、
「彼女からメールが返ってこない」
なんて馬鹿みたいに殴り倒してやろうかと思うほどの悩み聞きながら、
胸しめつけられてます。
ほんと馬鹿で自分が嫌になる。
なのに、もう一度告白して、思い切り振られて、
関係断つ・・・って決断さえできない
馬鹿で弱くて泣き虫でウンコで、腐女子で、、、、(以下略
な、私です。
つづきは↓のスレで・・・
(〇)J;A;)し (〇) (〇) (〇) (〇) (〇) (〇)
ヽ)ノ ( ヘヘ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ ヽ)ノ
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