今度こそ我々は高砂族に報いる事が出来るのではないでしょうか?
事の発端は産経新聞が報じた「高砂義勇兵慰霊碑撤去の危機」が始まりだった。
太平洋戦争において「日本兵」として出征した台湾先住民出身者から成る
義勇兵の戦没者を祭る「高砂義勇兵英霊慰霊碑」が、敷地売却に伴う
撤去により、その存続が危ぶまれています。
この報道に突き動かされるように、2chでは移転費をカンパしようとの声があがり
各々が産経新聞や関係団体に働きかけ8月には産経新聞のバックアップで
慰霊碑を守る会が設立され募金が開始された。
ある者は食費を削り、ある者は失業保険から、ある者はバイト代を
金銭だけでは表し得ない思いが一重二重に広がっていった。
その思いは、総額3145件、3075万8511円という目標額の2倍近い
義捐金となり、本年3月より移転作業が開始され、本年11月には完成する。
http://www.takashago.com/index.html 靖国神社奉納 高砂義勇兵伝 〔異国で眠る皇国の戦士〕