その日、限定版を購入し、KOS-MOSフィギアを手にしたチャレンジャーたちから
悲痛の叫びが上がりますた。
http://moccosep2.hp.infoseek.co.jp/moc00.html 「こっちを見てるみたいで怖いんですが」
「呪われそうなので助けてください」
「限定版を買った俺は勝ち組だと思っていたのに…」
「捨てていいですか?」
「こんなのに1万円も出したのかよ。金持ってるな」
「こんな邪神像はKOS-MOSじゃない」
「コスモスじゃなくてモッコスで十分」
モッコスの誕生。
打ちひしがれる購入者たち。
哀れな購入者をあざ笑う住人たち。
祭りを盛り上げるかのように、モッコス画像を投下し始めるもの。
「ただの呪いの人形」という立場は確立されたかに見えますた。