第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-014
Q1.の答え ゲームボーイ・初代 (1989年発売・任天堂)
ゲームウォッチ以来の任天堂の携帯ゲーム、モノクロ液晶で乾電池を使用。
ソフトを交換できる。まさに現在の携帯ゲーム市場の先駆者。
特筆すべきは1996年に発売されたポケットモンスターの大ヒット。
これにより全世界で1億台をセールスするなど携帯ゲーム市場を開拓した元祖。
■余談ですが開発時の耐久力試験の噂■
昔任天堂でゲームボーイが開発され、開発者は急いで社長に見せに行った。
社長はゲームボーイを手に取ると、スイッチも入れずに放り投げた。
ゲームボーイは派手な音を立てながら壁に激突。開発者( ゚ Д゚)ポカーン。
そして社長はゲームボーイを拾ってスイッチオン。正常に起動することを確認して社長はこう言った
「子供が遊ぶものだからな。合格だ。」
任天堂が一番重要視したのは性能ではなく強度であった
現在の通称弁当箱の異名は伊達ではない。
Q2の答え、ゲームボーイアドバンス (2001年発売・任天堂)
ゲームボーイの正等進化後継機。TFTカラー液晶で乾電池を使用。
発売当時はカラー液晶の美しさと、格段に進歩した性能により大ヒット
ゲームボーイ、ゲームボーイカラーのソフトの互換性があり、
過去のソフト遺産を引き継いで市場をさらに開拓、携帯ゲーム市場を確実なものにさせた。
ポケモンや逆転裁判など携帯ゲーム独自のソフトが開発される。名作、佳作ゲームは数知れず。
全世界で5000万台を売り上げたとされる大ヒット商品。
現在でもその人気は衰える事は無い。
Q3の答え、ワンダースワンカラー (2000年発売・バンダイ)
ゲームボーイと市場を争ったワンダースワンの正等進化後継機。反射型FSTNで乾電池を使用。
ゲームボーイアドバンスに先行して発売、携帯ゲーム機戦争として注目された。
ワンダースワンのソフトと互換性があり、国内でワンダースワンと併せて300万台を
売り上げたとされるハード。
グンペイやFF1・2の最初の携帯機移植、魔界塔士SaGaのリメイクやビートマニアなど
ファンには堪らないソフト展開が成された。