第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-013

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477たれ ◆TAREurn8FE
お話は東南アジアに戻ってフィリピン、フィリピンでは神風特攻隊は英雄扱いされているという話。
>濛々と立ちあがる砂埃と共に、日章旗とフィリピン国旗を握り締めた子供達の一団が押し寄せてきた。
>子供達は、バンバン村を去ろうとする、我々日本人一行に大歓声を上げて「日の丸」を振りつづけるのだった・・・。
(中略
>この村でも地元住民は村を挙げて日本の慰霊囲を歓迎した。
>そして、冒頭に記したように、帰路につこうとする我々を子供達は「日の丸」の小旗をちぎれんぱかりに打ち振って見送ってくれたのである。
>日本人参列者はこの光景に胸を詰まらせていた。頬を濡らす者もいた。
>フィリピンのパンパンガ州マバラカット慰霊祭には、特攻隊員の遺族ら日本からの参加者に混じって、フィリピン空軍将校やアメリカ人らも参列し、特攻攻撃で戦死した日本軍人に鎮魂の祈りが捧げられたのである。
>「いまから35年前に私は神風特攻隊の本を読みました。涙がとまらなかった。・・・こんな勇気や忠誠心をそれまで聞いたことがなかったからです。
>同じアジア人として、このような英雄がマバラカットと私の町アンヘレスで誕生したことを”誇り”に思っています」
>日本の「蛮行」といわれている「バターン死の行進」ある地元民の証言
>「実は、日本軍は、米比軍捕虜をサンフェルナンドからカパスまで汽車で護送しています。捕虜達を虐待するために歩かせたように言われるが、そんなことはない」
>子供達の「日の丸」行進はどこまでも続いた。式典に参加した地元サン・ロック高校の女子学生達は声を揃える。「Brave!」(勇敢)

・・・特攻隊が教えられる時は「無駄死にだった」「洗脳されて飛び立った」と言われやすいですが、特攻に飛び立った先であるフィリピンでは英雄扱いされているというお話。
彼らは日本を守る為に飛び立って、十死零生の世界へ向かっていった。その彼らはフィリピンで称えられていた・・。

これまでのお話>>432-433,440,454,463,468,472