第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-013

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468たれ ◆TAREurn8FE
「日本人が忘れてしまった歴史」、それは台湾にも存在するのです。それは大東亜戦争の真っ最中に活躍した「高砂義勇兵」の事。
高砂義勇兵の慰霊碑が日本からの寄付で存続する事になったのは記憶に新しい事かと思います。
その高砂義勇兵とは何だったのか、彼ら高砂義勇兵は「日本人以上に大和魂を持っていた」といわれています。
彼らは日本人が手間取るジャングル内で活躍し日本兵を何人も救ったのです。そんな「異国に眠る皇国の戦士」高砂義勇兵のお話でも代表的なお話。

>差し入れてもらったおにぎりを食べられなかった日本人兵士の話
>そのうちの一人の兵隊がなぜか憑かれたように立ち上がり、傍に建てられた粗末な墓に握り飯を添えて、
>全身をふるわせながら「オレにはこの握り飯は食えない」と慟哭するのである。
>どうしたのですか?福島報道班員はきいた。傍の兵隊が、それを説明した。 あの墓には、Bという高砂義勇隊員が眠っているのです。
>ニューギニアの作戦の当初から、われわれはBとともに戦ってきました。食料のない日が何日も続きました。
>ある日、Bはずっと後方の兵站基地にさがって、食料を運ぶことになりました。 ところが、その次にBに出会った時には、Bは死んでいました。
>五十キロの米をかついだまま、Bはジャングルの中で飢え死にしていたのです。背中の米には一指もつけずに・・・・・・

・・・当然飯盒は支給されていますし火も起こせるでしょう。食べようと思えば背中の米は食べられたのです。ですか彼は食べなかった、一粒でも多く前線の仲間に渡す為に。
そこまでして日本兵を救おうとしたのです。他にも彼らはジャングルを蛮刀で切り開き食料を調達し、敵に向かっていったのです。
彼らは自ら身を挺して日本という国を守ろうとした。ですが今の日本人で彼らのことを覚えている人は少ないでしょう。
当然学校では全く話にならない、教科書には載らないでこの話を知る日本人は少なくなっています。
異国で眠る戦士達、今は台湾(中華民国)という別の国になっていますが、当時の台湾人は日本の為に戦った。
この事を日本人として、恩を忘れない為に頭の隅っこでいいから覚えているべきだと個人的には思います・・・。
これまでのお話>>432-433,440,454,463  まだ続きます( ;´Д`)スンマソン