第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-012

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198クラヲタの生態
《昔の知ったか》
「ベームは彼にしかできない1流の表現だが、カラヤンは通俗的」
《今の知ったか》
「カラヤンは彼にしかできない1流の表現だが、ベームは実は通俗的」
《今も昔もいる知ったか》
「カラヤンもベームは実は通俗的」

※ヘルベルト・フォン・カラヤン
その溢れるばかりの才能と野心とナルチシズムをいかんなく発揮し、
20世紀後半のクラシック界に君臨した指揮者。莫大な金と力を手にしたことで、
職欲しさにナチ党に入党した「過去」をつつかれたりして、種々批判されたり、
妬まれたりもした。最晩年はスキャンダルが噴出、長年連れ添ったオーケストラ
の反乱に遭いそのまま死去。「驕れる平家久しからず」ということだろうか?

※カール・ベーム
カラヤンのライバルだった名指揮者。昔はカラヤン=悪玉のイメージがあり、
そのため、晩年のベームは日本人評論家やクラヲタから神の如く崇められた。
(なんで「晩年」か? それは日本のクラヲタの中に老人崇拝者が多いから)
しかし、この人も超ド級(DQNのほうが相応しいか?)の偏屈者として有名。
かつての人気も今や昔日の面影無し。諸行無常。