第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-010
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絶対王者 小橋建太伝説 1/6:
小橋健太 〜絶対王者の全て〜
■小橋建太解析図■
頭:プロレスのことであたまがいっぱいなんだ。
/ ̄ ̄ ̄
剛腕:てごわいひっさつぶき /
 ̄ ̄ ̄\ ∧_∧ ●━●
\ (・ω・)丿 <リキならワニと戦えるはず!
●━●ノ/ /\ \
ダンベル:とられるとしぬ / ノ ̄ゝ \ \言葉:ベルトとおしゃべりもできるぞ
 ̄ ̄ ̄ / \  ̄ ̄ ̄
ヒザ:悪いのにムーンサルト/ \ボディ:チェンジ・ザ・ボディー!!
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
■小橋健太
プロレスリングNOAH所属の、元三冠王者にして前GHCヘビー級王者。
そのあまりの王者っぷりから「絶対王者」と呼ばれファンから絶大な信頼を得ている
元同僚の川田曰く「小橋を殺すには凶器は要らない。ただダンベルを取り上げればいい」とまで言われた練習好き。
以前膝の故障で入院したとき、プロレス板の「レスラーの日記を代わりに書いてあげよう」というネタスレの中で、怪我で入院してるにもかかわらずダンベルを病室に持ち込んで特訓し
看護婦さんに怒られるというネタが繰り広げられたが、復帰後のインタビュー等で実際にそんなことをしていたことが明かされプ板住民を驚愕させた。
ここ数年は各種の珍奇な特訓で東スポの一面を賑わせている。
最近ではベルトと会話することすら可能になったようだ。
参考
レスラーの日記を代わりに書いてあげよう 小橋病院シリーズのまとめ
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Samos/9860/diary/kobashi_1.html 力皇とのGHCヘビー級タイトルマッチ直前の東スポより
「ベルトを渡すワケにはいかない」という小橋は前夜、寝床で
GHC王座と会話していることまで告白。
「いつもベルトを磨いてくれてありがとう」
「3.5はオレのところに戻って来い」
『ウン、絶対に戻る』
「分った」
と小橋は腹話術形式で、その内容を明かした。
2002年12月3日 青森市内
【ゲームセンター特訓】
それはオフの日の昼下がり。ふらっと市内のゲームセンターに現れた 小橋建太はゲームに興じた。
興が乗ってきた小橋は極寒の中、上半身裸に なりパンチゲームに挑戦。
突然現れた大男にゲーセンで遊んでいた良い子 たちは言葉を失い、その場に立ち尽くす。
パンチゲームを破壊されたゲーセン の係員はクレームも付けられず、オロオロするばかり。
付き人のKENTAは他人の振りをしてその場から立ち去った。
http://www.tokyo-sports.co.jp/1men/s/0051.jpg 2003年2月13日 横浜市内
【サウナ特訓】
次期シリーズ最終戦。三沢の持つGHCに挑戦が決まった小橋は居ても 立っても居られず、市内のサウナに出向いた。
手にダンベルを持つ大男にサウナ従業員は声を無くした。
「三沢さんとの闘いは死線を越える。自分を極限に追い込まないとダメだ」
熱いサウナルームに入るとおもむろにダンベルを振り回し、腕立て、スクワットを繰り返し、トレーニングに励んだ。
「却って心臓に負担がかかるんじゃないか?」
記者の問いかけに
「何回言ったら判るんだ。三沢さんとの闘いはそういう次元では語れない」
と必死にトレーニングを繰り返した。
付き人のKENTAは用事を思い出して、帰ってしまった。
2003年5月26日 北海道白老町
【熊特訓】
秋山・斉藤が保持するGHCタッグへの挑戦が決まった小橋はパートナーの多聞がいま一つ調子に乗り切れない事を気にしていた。
北海道サーキット。在道の後援者が青柳館長に熊の剥製を贈呈した。
小橋は早速
「館長。申し訳ないのですが、明日のオフ。その剥製をお借りできませんか?」
「チャンピオンの頼みならオッケーだが、何に使うの?」
「ふふふふふ」
館長は関わってはダメだと、理由も追求せず、剥製を貸し与えた。
翌朝、多聞を連れて湖畔に出向いた小橋は上半身裸になりいきなり剥製に袈裟きりを見舞った。
「多聞さん。ぼゃっとしてないで!」
「はははいっ」
小橋のノリに付いていけない多聞は躊躇してしまう。
が闘う男の本能。ミスターオリンピックと呼ばれた多聞は
熊の剥製に頭突きを放つ。
「多聞さん。そうだ!飛行機投げですよ!」
アマレス界の天皇と言われた男が絶対王者の閃きに反応する。
熊の剥製を飛行機投げの体勢で担ぎ上げた多聞。その熊のノド元に
剛腕をぶち込む小橋。
小橋・多聞組戦慄の連携がここに誕生した。
2004年5月31日 札幌中央卸売市場
【タラバガニダンベル特訓】
ノア初の東京ドーム大会。そのメインで宿命のライバル秋山準と対戦する絶対王者小橋建太。オフであろうが頭の中はその事で一杯だ。
付き人塩崎と札幌市内を散策している小橋。
ふと、大きな生きたタラバガニが視界に入ってきた。
「そうだ・・」ひらめいた小橋は突然、そのタラバガニをむんずと掴み ダンベルの要領で振り回す。突然の攻撃に面食らったタラバガニが反撃に
出る。その大きなはさみは小橋の乳首を直撃。挟んだまま、離そうとしない。
あまりの激痛に絶叫する絶対王者。
傍らには引継ぎ時に「小橋さんの特訓の時はさりげなくその場から逃げろ!」
とKENTAに教えて貰わなかった潮崎がオロオロしていた。
翌日の東スポの一面見出しは
「小橋乳首切断」
http://www.tokyo-sports.co.jp/1men/s/0146.jpg
2004年7月11日
ノア東京ドーム大会翌日の出来事。
小橋建太との死闘を終えた、秋山準の下に当日試合を裁いた西永レフェリーから電話が入った。
「体調はどうですか?」
「大丈夫ですよ」
寝てはいたものの、体は動くため大丈夫と答える秋山準。気になる前日の対戦相手のことを聞いてみた。
「小橋さんはどうしていますか?」
「東スポの取材で、スイカを割ってます」
7月10日東京ドームにおけるノア興行で秋山を相手に死闘を繰り広げ10度目の防衛に成功した翌日のパフォーマンス。
翌々日の東スポのこの写真を見た秋山は腰が抜けるほど驚いたそうである。
「普通なら一週間は寝込んで当たり前の死闘だったのに――」紙面より。