第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント宣伝スレ-008
<設定・総論編>
●探偵は美形。
●地方の事件に本庁がやたら首を突っ込んで捜査する。
●「刑事なんてテレビドラマに出てくるようなあんなかっこいいもんじゃないのに」
と、つぶやくか思っている登場人物の刑事。その刑事が結構テレビドラマのような活躍をする。
●記憶喪失は、1シリーズ1回。
●事件の翌朝に引用されるのはたいがい東都新聞。
フィクション世界の最大手「毎朝新聞」も頑張っている。
●「すばらしい想像力だ。あなたは小説家にでもおなりになったほうがいい。」
と、犯人に言われるすばらしい想像力の名探偵。
●大風呂敷を広げすぎて解決編がどうでも良くなる。
<私立探偵編>
●ハードボイルドによくある文。
「○○は、◇◇のようなものだ。
違いがあるとしたら、○○は××ではないが、◇◇は××なことであるぐらいだった」
(空欄にはお好きな言葉をお入れください)
●”推理小説とは違い、現実の私立探偵の仕事は浮気調査、ペット探しなど、早い話が何でも屋だ”
とかいいつつ事件に巻き込まれて活躍する私立探偵。
●月末に、その月最初の依頼人。
<事件編>
●探偵役の恋人はよく真犯人に襲われるが、殺されもしないし、犯されもしない。
●双子は入れ替わっている。
覆面男の中身も入れ替わっている。
●疑わしい奴は犯人じゃない。
逃げ出す奴は横領とかしてるが殺しとは無関係。
●連続殺人の3番目ぐらいに殺される奴は、 犯行現場を目撃していた為、仕方なく犯人に殺される。
●一見、いがみ合っている男女は、じつは愛し合っている。
●首なし死体は別人
●意外な血縁関係の発覚
<嵐の山荘編>
●閉ざされた館は、必ず通信圏外にある。
●「嵐の山荘」の設定の場合、必ずそのメンバーの中に医師、もしくはその心得のある奴がいる。
●嵐の山荘に閉じこめられた人たちのうち、男たちだけで雨合羽を着て外の様子を見に行く。
帰ってきて「だめだ、崖が崩れていて通れない」とか「電線が切れてしまっている」などと報告。
●嵐の山荘は、最後にスカッと晴れる。
<その他>
●A子「まったくもう、阿呆の鼻毛でトンボを繋ぐような事してるんじゃないわよ」
(すごい馬鹿な事って意味)
探偵役「・・・おい!今何て言ったんだ?!」
A子「え?だから、阿呆の鼻毛でトンボを・・・
探偵役「それだ!!!」
●密室――
中小企業の経営者(大阪出身)「出せや。ワシは大事な仕事があるんや」
売れっ子の構成作家「おい、おい、これはドッキリかなんかだろ」
色気ムチムチの脳ミソ軽い系の女「やだわ。こんなところじゃお肌が痛んじゃうわ」
新聞記者「へへへへ、これは特ダネになりますよ」
大手銀行の部長「まあ、諸君。ここは冷静になろうじゃないか」
母子家庭で育った少女「そうですよ。皆さん、お茶でも入れますね」
謎めいた男「……」
探偵「なぜ我々がここに集められたかを考えましょう」
少女が犯人。
色気女→関西→構成作家の順で殺される。