『第2回2ch全板人気トーナメント』投票スレッド-143

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345清き一票@名無しさん
[[2ch20-2C55wY6B-IZ]]

 同じ日を繰り返していても、戦場はルーチンワークとほど遠い。
斬り込んだバトルアクスのたった一度の角度のずれが生死の境を分ける。
                         【All You Need Is Kill / 桜坂 洋】

アンゼ「と、いうわけで。このたびの任務、あなたはレベル4でなくてはならないのです」
柊蓮司「ちょっと待てええっ! 何だそれはっ!! 俺はレベル6だぞっ!?」
アンゼ「何だ…? あら、柊さんたら物知らずですわね。
    ↑は<<ライトノベル>>板大賞の04年度下半期第1位作品ですのよ。
    百戦錬磨のライトノベル読みたちが筆者の腕前に唸った名作です」
柊蓮司「だからそれと俺とどーゆー関係があると言うんだ!」
アンゼ「絶望的な戦況の中でおこる時間のループから、脱出しようと足掻く少年の物語です」
柊蓮司「ん?」
アンゼ「参考になると思いませんか? 登校→拉致→任務→登校の繰り返しで
    学生生活が送れない柊さん」
柊蓮司「分かってるならやめろよなぁあっっっ!?」

…大賞スレにはいつもお世話になっています。瑞っこになるきっかけでした。
参考)「All You Need Is Kill」「黒き星の皇子」  //ADSL