撲滅!!!生活保護

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108ばいすてっく
結局「福祉」の有り難味は、自分が「その立場」になったときでないと
解らないと思う。
汗水流して働いて薄給を得て、つつましく生きていると、生活保護が
不公平に思えたり、受給者を理不尽に感じたりもするが、いざ自分や自
分の親が老齢、障害者等になり働けなくなったとき、どうしたって経済
的な援助が必要になってくるだろう。そん時は、今とは全く逆に「保護
の充実」を訴え、あっち側の立場から吠えたくなるんじゃないかと思う。
 どっちにしろ、明日はどうなるか判らぬ我が身。先を考えて、保護の
充実が保証されていることが「転ばぬ先の杖」と言えるのではないか?