>>98 保護世帯は大きく分けて3種
障害(病)、母子、高齢者世帯。
おいらの経験じゃ、不正受給が発覚する多くが、母子世帯
偽装離婚だったり、カーちゃんが収入明細を書き換えてたり。
ヤーさんそのものが、受給に来るより実態として家庭を構成
していながら、嫁さんと子供に受給させるケースが多かった。
あと、過疎部ではさすがに人の目が気になり、受給がためら
われるのか近隣都市部への流入が目立っていた。
>>101 医療扶助の大きなのは、精神科(アル中含む)や障害による、
入院患者が他法による救済が受けられず、生保受給するケース
が多数。
他法(国保等)への移管がスムーズにいけばかなり減らせるが
税金によってまかなわれるのは、一緒。
1か月以内に入退院をくり返せば、確かに生活費がかなり浮く
事になるが、めったにそんなケースは見なかった。
レセプト点検の強化により医療機関からの不正請求は
少なくなったけど、行き倒れなんかで死んじゃった人に事後で
医療扶助を行う際はトンでもない額の請求がされる事がある。
>>102 やくざに関しては、警察との協定があり組織構成員の名簿を、
入手し対策をとっていたが、本人からの申請は知る範囲では、
なかった。