★障害者を産んだ親の気持ち★

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31名無しさん@1周年
もし、純粋に合理性『だけ』を追求するのなら
知的障害児はそうであるとわかった時点で親から隔離・
脳を除くすべての臓器を摘出して他界してもらい
臓器を必要としている病人や身体障害者に提供

子を失う苦しみ・悲しみを癒す意味で
国は500万かそのあたりの賠償金を親に支払い
次回、健常児を産むためのエネルギーにしてもらう
(ただし賠償金が出るのは一人の母親に対し一生で一回まで:
二回目に知的障害児を出産した場合は隔離は行うが
賠償金はなし)

・・・というようにすれば
●親は一生知的障害の子の面倒を見る苦しみから解放される
●情が移る前に知的障害児と別れるので次の子作りに前向きになれる
(知的障害児との思い出にふりまわされない)
●知的障害児を一生面倒見るための国の財政負担も軽減
●先天的、ないし後天的な理由により正常な臓器が欠如している子供・大人に
健康な臓器を常に一定量提供できるようになる(知的障害児が産まれてくる
ことは防ぎようがなく 毎年必ずどこかの夫婦に訪れることだから)
●そもそも知的障害者そのものが成人することがないので
健常者と知的障害者の間でトラブルが発生しない
●自分のクローンを作って臓器を確保する=自分自身を(例え一部といえ)
人為的に複製する、という方法も不要となるためこの方法がもたらす
倫理的な問題も同時に解決

・・・等かなりメリットがある

しかし言うまでもなく人道的観点から見て問題がありすぎなので
実現することはないだろう

それでも、現在知的障害児を抱えている女親・男親は
上で書いたことの一部がふっと脳裏をよぎることもあるのではないか