【NGO】ピースボートはいま何をすべきか!?【NPO】
学問を軽視して現場経験ばかり重視する八巻正治氏の立場には、正直疑問を感じた。
どうしてそこまで繰り返し強調していたのか。
しかし、「週刊現代」の記事を読んでわかったような気がする。
彼は学問が苦手なのだ。
ニューポート大学日本校から怪しげな博士号を取ることは、学問がなくても可能だろう。金さえあれば。
彼の現場重視の姿勢は、本音の部分では、学問からの逃避なのだ。
それだけのことだ。八巻正治氏の学問への劣等感は、実際図星かもしれない。
現場主義はそれ自体は悪い考え方ではないが、八巻正治氏の悪いところは、自分と違う立場の人、意見
の違う人を必ずといっていいほど見下すことだろう。低次元、低レベルだの、低いセルフイメージだの…
いずれにせよ現場重視のそうした態度を貫くなら、
彼の職場は、大学ではなく専門学校であるべきだろう。そこなら存分に体を動かせるはずだ。
かずかずの学校を渡り歩いてきた偉大な八巻正治教授(なぜそんなに大学を変わらねばならなかったのか)、
次はどこへ行くのか。そこでどんな新たな問題提起、斬新な問題提起を行うのだろうか。
今後も八巻正治氏の取材を継続したい。情報求む!!