死亡、重度障害者の救済。

交通事故で死亡、もしくは重度の後遺障害を負い就労不可能となった場合、
将来得ることができたはずである所得（遺失利益）や介護費が、賠償金として支払われます。
しかし、理不尽なことに、この賠償金は信じられないくらい削られてしまいます。
例えば私の場合、３３年分（就労可能年齢６７歳）の所得を失ったのですが、実際は、
たったの１６年分しか支払われず、介護費についても４３年分（平均余命７７歳）に対して、
１７.５年分しか支払われませんでした。

理由は、支払われた賠償金を毎年消費しながらでも、残りを原資としてそれぞれ３３・４３年間、
年５％複利で運用した利息を合算すれば、最終的には本来受け取るべき金額になるからとの、
裁判所の判断に基づいた積算によるものです。
そして、つい先日。とうとう最高裁までもが、この被害者イジメの判断を支持してしまいました。

しかし、ご存じの通りこのご時世。私の生活費と介護費は、２０年ともたずに尽きてしまいます。
そしてその後は、申し訳ないことですが、国の福祉援助（税金）に頼る生活となってしまいます。

そこで、世間でも言われている世間知らずの裁判官、あろうことか司法の最高府にいる最高裁判事を
今度の選挙で罷免し、これからの交通事故被害者が適切に救済されるように。また、誤った判断に
よる税金の支出を防ぐためにも、どうかご協力をお願いいたします。


主旨がぼやけていてすみません。
もし、ご理解いただければ、次回の国政選挙において最高裁判事の罷免にご賛同いただければと。

また、もっと詳しい現状をとおっしゃる方は、一度こちらをご覧いただけますでしょうか。

http://www.higaishasien.com/index.html
http://www.higaishasien.com/topics/050720_jikenbo.html
http://www.higaishasien.com/topics/040830_sapporokosai.html

2

テスト

罷免する裁判官の名前は？

単純にこの値を１年間の統計値として計算してみると、死亡、もしくは後遺障害を伴う交通事故被害者となる確率は、
約１万人にひとりの確率となります。
この程度の確率であれば、一般的に自身が被害を被ることはまずないと思われることが普通でしょう。
しかし、例えばあなたが３０歳だとすると、あなたが生きてきたその３０年の間には、約２２５万人もの人達が
この被害者となっていたのです。
つまり、１年ではなく、例えば３０年という単位で見るとその確率は実に１.８％にもなり、１００人に約２人と
いった高い確率になります。
私はすでにこの確率に含まれてしまいましたが、それでもこの値を見ていると、これから先、私の家族や友人知人など、
私が関わる人達のことを思うと、まだまだ心配で仕方がありません。

しかし、様々な交通事故裁判においては刑事民事の別なく、被害者にとってはあまりにも理不尽な、逆に、加害者と
裁判所にとっては非常に都合の良い裁判となっており、相変わらず現実社会をまったく見ていない、頭の良い世間知らず
な判事さん達ばかりです。
先日の最高裁判断（中間利息に関する）にしてもそうですが、このような判事達では公平に正義が守られることなど
できるはずがありません。

そこで、私たち一般社会が裁判所へ対して大きな不満と不審を抱いている現状を、次の国政選挙投票の際に、最高裁
判事を罷免することで伝えてみませんか。
罷免する裁判官が誰かというのではなく、裁判官の感覚が、一般社会の庶民のそれと明らかに乖離している現況を
一日も早く気付いてもらえることができないかと考えてのことなのです。
しかし、非常に難しいことです。ですから、このような貴重な機会に啓発という意味で、すべての対象判事を罷免という
国民の意思表示の多さに、少なからずとも社会は、庶民は、裁判所の対応や判断に不満や不審を抱いており、先にはそれら
の改善を、弱者に公平な正義を望んでいることを察してもらえる足がかりにでもと思っております。

当然、罷免できるなどとは思ってはおりませんが、前回選挙時よりも少しでもその数が増えることによって、社会を
見てもらえるきっかけとなればと思いますので。

２ちゃんの公共への貢献を考えるスレ
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1124568933/