227 :
JEMA:
欧米(日本以外のこと)では患者が気にしなくても、
低リスクのピルや黄体ホルモンから医者が使ってくれますが、
日本では正反対を平気でやる良くない医者がゴロゴロいるので、
私たちは自衛しないといけないのですよね。
このあたりのことで、
JEMAは、今年はかつてないほど
行政・企業・学会と密に関係するようになっていますので、
副作用や後遺症がバンバン出る薬を安易に使う
危ない医療を減らすような施策を打ち出せるように、
いよいよ国を動かしていければと思っています。
228 :
JEMA:2005/08/18(木) 08:45:15 ID:wAWmOSTf
診断の次は治療の選択になりますが、
治療の段階になると、
内膜症で頼りになる医師は10分の1くらいと思ってください。
たとえば、初診で内膜症と臨床診断したり、
初診でとった血液検査の結果で2度目の受診で
内膜症だと臨床診断したりして、
手術の話もなく、その日にGnRHアゴニストの注射を打とうとする、
あるいはGnRHアゴニストの点鼻剤やダナゾール(内服薬)の
通常量を出そうとする医師は、
やめておきましょう。
あなたの問題を、複雑にしたり長引かせたりするだけの医師ですから。
こういう段階で出してもいい薬は、
鎮痛剤か、低用量ピル(中用量ピルのことも)や黄体ホルモンだけです。
医師のみなさん、内膜症なのにそうだと診断できないことより、
内膜症ではない人を内膜症と診断して投薬するほうが、
はるかに罪深いことですよ。